ブラック大家、弁護士に撃破される
不動産・賃貸借に強い弁護士2人へ相談へ
自分の家に帰った時点で知人・ネット、自分の知りうる限りで、不動産・賃貸借に詳しい弁護士を探す。
会話の節々で、「私のいう事は正しい、間違ってるのはお前ら貧乏人」というのを感じたし、あまりに弁護士弁護士さけぶので呼んであげようかと。
まぁ、ブラック大家は「会計士弁護士が立退きは3ヶ月以内と言った!!」という言葉だけで半泣きになった実母を見てこう思ったのだろう。
こんなボロい借家に住むしかない貧乏人なんか無一文で追い出してやるわ
こいつらが弁護士頼むとかありえないし、さっさと追い出してやろう
この一家を数万円で年内に叩き出せば、他の世帯なんてちょろいわw
私は「何大嘘かましとんのや、シュレックが!!」と怒りのあまり朝の3時まで眠れなかったのでいろいろ調べ、今後の対応を練った。
そして、いわゆる敏腕弁護士と中堅弁護士へアポを取ることに。こういう時は都会に住んでてよかったわー。都会は弁護士がたくさんいる。
実家のあるくそ田舎には交通事故と離婚問題に詳しい爺さんが一人いるだけ。
よく聞く法テラスは、所得が低い人のための弁護士相談や費用がローンにできるとかいう制度だった。弁護士事務所を紹介する場所かな?と思ってたわ。
所得制限があるようで、一人暮らしなら月給20万200円以下でないと駄目とか条件があって私は該当しなかった(`・ω・´)キリッ
しかも自分の相談したい弁護士とか選べない制度らしいし、それなら最初から身銭を切って確実な人に相談したい。
私の見た感じ、法テラスの弁護士はどうも不安があるわ。
借主の優位は正しかった
ネット情報とか、友達(不動産屋、専門は不動産・建築でない弁護士など)の話とか、書籍上の情報だけではどこかに穴があってはいけないと思った。
相談に出向いた際、大家の主張の正否・建築瑕疵放置など大家サイドの責任・今後の動き・想定される嫌がらせ・示談の相場・向こうが弁護士立てた場合の交渉手順などを細かく相談していたら1時間を超えた。
敏腕のほうは予定が合うのが後日だったので、セカンドオピニオンがてらに聞きましたが2人の弁護士とも見解は同じでした。
「家賃を払ってトラブルなく居住し続けている借り手は強い立場。契約の更新時でも、大家都合であれば立ち退き料が発生する。数万円はありえない。」
やはり正当に家賃を払ってまっとうに家を借りている住人を追い出すことは違法、との判断。
過去の判例でも法律の本にも載ってるし、立退きなんて簡単にできないなんて常識だけど、「弁護士」「会計士」の言葉だけで怯えあがる専業主婦の実母には肩書のある人間の言葉が一番だった。
でも専門家はやはり専門家、私には想定してない角度から助言をくれるので相談料以上の価値はあると思った。
ブラック大家、弁護士様にディスられる
大家の主張をつぶさに書いてくと余裕で数万字いきそうだから、まとめるとこんな感じだった。
「お金欲しさに、ある事ない事言ってるだけですね。泣き落としと脅しをうまく使い分けて交渉上手な人だが。。。法律にも詳しくないのに一度相続で関わったぐらいで自分は弁護士と旧知の仲・法律に詳しいっていう人は多いですよ。」
「そもそも住む権利は借り手側にあるのだから、立退料を積まれて退去を考えてあげるぐらいが相場。長く住まれてるし、既に脅迫と大家側に不利な条件が積み重なった状態なのでお金で解決するとしても500万円から1000万円でしょうね。」
「地主で土地をたくさん持っているのに相続税で私たちも苦しいは通用しませんよ。そんなに税金がというなら、なぜ相続放棄しなかった?」
そして、ホビット族も大家の呪いから離脱した
弁護士の名刺をもらい、依頼した場合の費用やら流れやらを確認して帰路へ。
実家のみんなは「正当事由」「建築の瑕疵」「補償基準」やら画数が多くて聞かない単語は理解できないようだから、分かるように打ち直して資料にした。
。。。で実家に持ち帰って読ませて説明すると。
居住権が脅かせられてることが心配だったから、そこをまず大丈夫だという事を知らせて。で、大家の妄言が妄言であることをばらす。
「本当はお金があったんだ。。自分たちが悪いんだと思ってたのに。。よくも騙しやがってー!!!」
というような感じで、ようやく目が覚めたようだった。
アクオスのテレビ要らんからあげた時にも喜びを表現する姿におもったけど、花より団子の牧野つくしの家のようだ。ホビットすぎるだろ。
シュレック遭遇の翌日に私が弁護士手配して呼んでくるとは、夢にも思ってもなかったらしい。
確かに相談料で1時間チャージ1万円とかは高く感じるかもだが、喧嘩腰で非常識な相手にはガッツリ行った方がいいと思うんだけど。
今回だって、数百万円が数万円で片づけられるところだったじゃないか。しかも本来立ち退かなくていい条件を立ち退くべきだと思い込んで引越そうとするとか。。
素直で優しいというのは食い物にする人も居るんだから気を付けなよと。
弁護士を連呼する大家
契約書の内容はふせて、大家に凸した
前夜に電話をもらった段階で詳しそうな友達に電話をかけて、「大家は99%黒だな」と思っていた私。
家族会議の結果、敵に手の内を明かさないでまずは情報収集よねということで偵察に。
大家に対して「何ほらふいて、無一文で追い出そうとしとんじゃボケ!!」という権利があるのはあくまで契約者本人なので、戦いたいのはやまやまだが堪えることに。
前日に話を聞いた母親と、聞き取り係の私と、観察係の妹を連れて大家のもとへ。
玄関先で対峙する
先代大家の息子が外で畑仕事をしていたので、「うちの母親が取り壊しの件を聞いておろおろしてるので、確認にきました」と状況を話して案内してもらう。
田舎の婆さんらしく性格ぐらい謙虚で慎ましいと思いきや、大家は自分を王様と勘違いするレベルのキチガイだった。
先代の大家が老衰で死亡し、息子の嫁が引き継いだのはいいが、とんでもない銭ゲバ嘘つきだったのだ。
目が小さい点で、顔全体が黒ずみ雰囲気が暗い。人間性がにじみ出てる人というのはいるものだ。
見た目からしてアウト感を感じる私。例えるなら、シュレックをばあさんにした感じ。
立退きの時期や条件を再度確認する
法律関係に明るい人なら、一言目から「はぁ?( ゚∀゚)」ってなります。
箇条書きで書くとこんな感じ。これが第一回目のシュレック答弁です。
条件についての事項
・今から3か月後の11月末までに退去
・急な話だから、12月一杯は荷物なら置いて可
・立退料は相続税を払うので、8万円が精いっぱい
・敷金は長く住んでもらったから返却する
・あんたらの次の住居?不動産屋じゃないから知らない
私の問いに対する、大家の説明
・退去期日、立退料の相場が誰が言ったか?教える必要ない!
・年金暮らし?そちらの都合でしょ、私に関係ない。
・借家だから取り壊せるのは分かっている事でしょ!
・私は前々から奥さんに話してる
・地上げ屋を使わないのは、私の思いやり
・退去勧告は心苦しいが、住民を信用してる私が汚れ役になるしかない
・今まで破格の家賃で長い間、貸してやっていたから納得して出ていくべき
・下水工事で何百万円もかかったのに、家賃をあげたりしていない
・退去した後に何ができるか?教える筋合いないでしょ!
・古い家で地震があって住んでる人間が死傷したら、責任を取るのが嫌だから退去して!
・ごねるのなら弁護士あいだに挟みますよ!
まとめ
「3ヶ月以内に退去料8万円で出ていけ」というのはガチでした(ヾノヾノ・ω・`)ナイナーイ
もうそれがアウトだと分かってるので、仕事柄ある程度知ってると前置きしてから「喧嘩ではないレベル」で探りを入れた。ちなみに発言も終始録音している。
こちらからはこういう事柄に絞って確認を取った。
・退去の時期、退去料は本当に会計士や弁護士の発言なのか?
・年金暮らしの両親に次の住居の保証はどうなっているのか?
・地上げ屋が出てくる土地買収にしては規模が小さくないか?
・実際は何で退去してほしいのか?次に何が出来るのか?
・条件は言った言わないが揉め事の元だから書面にしては?
細かくこちらが根拠を聞いていくと「弁護士を間に挟みますよ!!!」と絶叫する。
数えたら8回ほど、雄たけびをあげていた。
時間にして30分ぐらいで調査は完了したのだが、母親はキチガイの怒鳴り声と迫力に押されて終始涙目、私の言葉をさえぎったりで戦力外だった。
妹は、ニヤッとしたり睨みつけたり余計な行動は目に付いたが、言いつけどおりに観察してくれていた。
大家が意図的に嘘をついてるかの確認が、目的だったのよね。訴訟で賠償金取るか否かを決めたくて。
本当に知らなくてとかだったら、実費だけでよかったのに。
私は愛想笑いをまじえて、淡々と事実を要求を確認してメモに取る。
録音機も念のため持っていっただけだが、この肉声だけでも十分かも。
家を移るという事は、借り手側に負担がかかる。金と手間と時間がかかり、今までの生活とは違ったものになる。しかも両親は年金暮らし、ホイホイ次の家が見つからない。
生活を脅かし、恩を着せ、早く追い出そうと必死の形相のシュレック。
絶叫するポイントはやはり痛い所を突かれた時だ。
・退去してほしい正当な事由を提示しない。
・妥当な金額の提示もない。
・不十分な受け答えの上に逆切れ。
・住まわせてやってると上から発言。
・大家の相続制の話をされごまかす。
「長年住まわせてやってきた」という発言の連呼。信頼関係など消失する。モラハラ・詐欺恐喝そのすべてがここで見られた。
弁護士を出せば困るのは大家。引越し自体がホビット達の都合ではない、金が欲しい大家の都合だ。
正当な事由があるかのように年老いた両親を脅し、嘘をついて退去をせかす。
不誠実極まりない。これは信頼関係が破壊された。やっつけなかんやつだ。
続く。
悲報 ワイ実家がなくなる
突然の退去勧告
母親から深夜に突然電話が鳴る。絶縁してもう数年アクションを取っていなかった。
※父親と妹とは話が通じるので、今は和解。
「私たち3人、11月までに今の家を出なくてはいけなくなった。住んでるけど、取り壊しが決まった。。」
どういう事かと思い、翌日早朝に実家に向かう。詳しい事情は妹からLINEにて入手。
不審な退去条件におののく実家のメンバー
話をもってきた母親に概要を確認すると、妹に確認したのとほぼ同じでこうだった。
「借家の土地を売却したいので3ヶ月以内に立ち退け、立退料は8万円のみ。」
昨日、のほほんとガーデニングしてたら、大家に突き付けられたそうだ。
それを本気にする専業主婦の疑わない母親。緊急事態なため、私に電話が入った模様。
※この時点できな臭い香りがする。
入居とか退去とか、重要な事項は契約者本人に口頭か内容証明で通知するのでは?
どこかおかしいと思ってるようだが、大家さんのいう事だからとみんなは信じたよう。
「住んで長く世話になったしな」という父親。「結婚までは実家にいると思ってたのに」と残念そうな妹。
2人は私が電話を受ける前に母親から聞かされていて、不動産屋に翌日の朝から向かおうとしていた。
ただ一人疑いを持った私
実家の面子はこうして移住の準備を進めていたが、私はとても疑いを持った。
両親が結婚したころから住んでるのだから、かれこれ40年は住んでる貸家を3ヶ月で出ていけという事が法律的にどうなん?
道路とか作るときに立ち退く時って、前々から告知があるしお金も結構もらえるから。
私は専業主婦の母親に虐待を受けていたので、実家暮らしの方が得でも自立できる条件が揃うと「なんか窮屈なんでとっとと出よ」と、一日で引っ越し先を見つけ父親に保証人になってもらい激安アパートで暮らしだした。
実家にいる時は父親・母親の考え方が正しいとされてきたが、完全に外としか接触がないと「けっこう間違うてるし、知識がないのを食い物にされているな」と思うようになった。
そんなこんなで、私は途中から優しいホビット族ではなく、疑う武闘派に成長した。
当日朝に今から向かう旨と、契約書一式を準備しておくように指示。
契約書と現地確認で父親と妹の目が覚める
もう40年も住みついているのに、3ヶ月で退去は不自然と思い、直近の賃貸契約から確認していく。
※細かくは後日にまとめるが、家賃滞納ゼロ・契約期間更新したばかり、借り手側の過失はなさそう。
家族会議の結果、私が母親と妹を連れて話を再確認することに。
テンションとしてはあくまで「久しぶりに帰省したら、実家がなくなる。それも3ヶ月以内に退去と聞いて心配になった都会の娘」という設定だ。
あくまで、不誠実な大家に殴り込みをかけるという目的ではない。ゼッタイに喧嘩をしてはいけない、といわれ現場に向かう。
契約者は父親なので私は出しゃばらないようにわきまえてる。そんなわけで、偵察にむかうのであった。
続く。
水島
北陸のハワイに行ってみた
ぷらりと一人で北海道に行くつもりだったが、去年近くまで行って通過した名所に一緒に行かないか?と誘われ、去年のリベンジに向かう。
盆休みに入ったと同時に、仕事が終わった夕方から出発して福井県へ。
水島という毎年7月上旬~8月下旬のみ上陸できる無人島にGO。
離島の海水浴場ということで、泳ぐのとシュノーケリングなどができます。但し、海の家とか売店とかそういったものは無人島なのでないですね。。。
その分、景色は日本海なのにハワイというだけあって綺麗!!
遠くからみると白い砂浜に青い海でハワイ風味だけど、近くで見るとアレ?ってなりました。透明度は高いけど、やはり日本海です。
アクセスとか
車で福井県の敦賀市に向かって走ってけば、あとはカーナビに沿って行けば水島に最寄りの浜辺までまず向かう。あとは、渡し船で島に渡ると到着!
広島の宮島とか大きい離島であればフェリーですが、ここは渡し船でポンポン5分ぐらい乗ります。※便は9時から16時のあいだに一時間単位で出てる。
山道と違って、変に道が細いとかぶつかりそうとかなかった。あと、現地のホームページ引用してみました。
注意点は、最寄りの海岸の駐車場がピークになると入れないので確実に行きたい人は朝一で向かうのがお勧めです。
残念な所
トイレがごっつい臭い。数が少ないのと、ぼっとん便所のようなので仕方ないけど、トイレの周辺数メートルでう〇この香りがする。
入ってみたら吐きそうになった。下手な下水工事やってるときより臭いので、臭いに覚悟してむかうべし。
渡し船で渡る前にトイレにいって少なくとも大は済ますべきですね(`・ω・´)キリッ
私は小なのでまだよかったけど、トイレットペーパーがなかった。。まぁダイビングになれてる人だと海でう〇こするものですが、私は嫌っすね。
2時間滞在ぐらいでトイレいかないのがベストかな。私は現場で慣れてるので半日は平気ですが、気合をいれて泳ぎたいので渋々トイレのお世話になりました。
良かったところ
口コミ通り、海の透明度はすごかったです(*´∇`)(。´∇`)
水深50cmぐらいのところで小魚が泳いでるのが見えるし、岩の隙間にアワビとか居ましたもの。個人的には岩場に隠れてるたこを引っ張りたい!!と思いましたが、やつらは一匹も発見できず。
※アワビとサザエなどは捕獲禁止らしいっす。
私は岩場からそこそこ離れたところまで泳いでシュノーケルもしたので、黒と白のしましまの魚やらひらめみたいなのに遭遇してテンションが上がりましたヽ( 'ω' )ノ
1m水深とかの浅瀬でも岩と海藻の隙間から、ほよほよとやつらは泳いでます。
ただ、岩でごつごつしたエリアが広いのと海藻やフジツボでもれなく足を負傷しました。
本格的に泳ぎ回るなら水着より、ウェットスーツか肌を隠せる水着がベターだ。
今回はマリンシューズに普通の水着という軽装備だったので、岩場を泳ぐとガリッと擦り傷でややトラウマです。。。(_´Д`)
しかし沖縄でもないのに魚が近くで泳いでる!!ってのが衝撃的ですね。
グレートバリアリーフとか沖縄とかダイビングスポットだと当たり前ですが「え、日本海の海水浴場やろ?」って場所でファインディングニモ光景がみられるのは嬉しい。
ただ、ハワイを文句に出すのならサンドバーがあるもんと思ってたので、次に行くなら鹿児島か沖縄の離島かな(_´Д`)
一度は訪問してもいいと思う素敵な離島でしたヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
夏の冷やしうどんは奇跡
毎週末は焼き鳥→健康的な外食へ
普段から健康の為、と意識してるわけではないけどこの暑さでガッツリ系に興味がなくなってきた。
「もう毎日焼肉と焼酎決めたいとかないわー(*゚◇゚)」「暑いし、もう冷やしそうめんで十分、むしろポカリが夕飯で良い」ぐらいになってたけど。。。
ふと、近所の強気すぎるうどん屋の夏野菜冷かけがとっても美味しかった。
たぶん自分では作成できないけどうまさの秘訣
・汁:出汁に酢が入ってるのか、一般のうどんよりさっぱりしてた。
・夏野菜:トマト、おくら、ヤングコーン、山芋、みょうが、大葉が入ってた。
・うどん:こしの入った固さでゆでたて。太さも太すぎず細すぎずで丁度いい。
旬で身体を冷やす作用のある野菜が多いし、汁と麺との相性も最高。なにこのうどん。閉店30分前に入ったのに満席とかすごすぎるw
健康診断の結果が残念な事なのも多少ある
採血からレントゲンから一式した診断の結果、血圧140越えの高血圧認定に。
別にビールは趣味じゃないのになぜ(。´・ω・)?
最近痩せた痩せた言われ調子づいてたが、約10年前より25kg増量してた分がジャスト20kg増量になっていただけだった。※昔の診断表が出てきたので取ってある。
「これが、噂の中年太りか。スリムになったと思ったのに。」
一昔より三十路が若手扱いされてるけど、アラサーも30代は大人だから、身体にはきてるようだ。血圧なんていって数年前までは110あたりだったのに。
メタボもあと数センチで引っかかるところだった。 ※メタボ判定されるのは90cm。
身長が160半ばでまぁ大柄だし見た目にバランスとれてりゃいいよね!!と前向きに考える事の方が多かった。
けど、熱中症で入院した話とか糖尿病の話しとか聞くと、自分が対処できる事は早めに手を打った方がいいや(`・ω・´)キリッ。防げそうな病はシャットアウトやね。うどんのほうが今は焼肉より好きだ。肉よりあっさり系が好きになる日が来るなんて。
空調服ぱねぇヽ(・∀・)ノ
発狂しそうな暑さに観念し、文明の利器をゲット
最初は原始的な方法(休憩・水分補給など)で乗り切れそうと思ったけど、私の住む地域はざっと40℃前後が続いている。もう無理無理無理無理(_´Д`)
なぜ、沖縄より暑い???ベランダで育ててたバラは全滅、唯一残ったガジュマルも葉っぱが黒くなって落ちてくるとか瀕死の状況。さすがにインドアにした。
熱中症もだけど、このままでは私も脳に障害が起きそう、と思った。酷暑が続いて、この先もという予報を見た時点で、実は空調服を買った。
打てる手を打たずして自分の身体に障害が出る・苦痛な時間を過ごすのは後悔するだけなので、もう一軒目でコレ!!ってみたやつに決めました。
実際に着てみた結果。。。とてもイイヽ(・∀・)ノ
別名が悪魔の服って言うとおり、とっても涼しい。
見た目がベイマックスみたいにモコモコになる。服の中に扇風機があって風を上着の中で循環させてるからなのだけど。
着てたら怖そうな雰囲気が半減するので、ゆるきゃら度が上がります。
普通の作業着だと、午前中の3時間ほどで腰から尻までベタベタ・下着までベタベタ、もとは自分の汗だった塩と水が張り付いて気持ち悪い。
脱水状態も酷いから、午前だけで1リットルは水も飲む。インフルエンザでふらふらしているような状態になる。
で、空調服だと。。。作業着も下着も湿ってない。とはいえ、汗をかいた後の塩感はあるので宣伝文句通り蒸発しているようだ。
下に着てるTシャツに下着が透けて湿ってるのがデフォだったのに、カラカラに乾燥した状態に。
顔に出る汗も少なくなって、眉毛が午前中は残ってた!午前中だといっても37℃はあったのだが。体感的には35℃だったら、30℃ちょいかなぐらいに涼しく感じるのでぷらぷら歩き回る余裕が出来ました。
いつもは用事があるとき以外は隠れてたけど、直射日光の下でも今のところは大丈夫です。個人差はあるかもですけどね。
ちなみに、空調服の仕組み
現場では知名度が高い空調服。一般の人でも知ってるかもだが、作業着に小さい扇風機がついて気化熱で身体を冷やす仕組み。
小型の扇風機が服の左右(身体にファンが向いてる)についててバッテリーで回し、汗をかけばかくほど冷やされる。※液体が蒸発すると、熱が奪われるって大昔にならったアレです。
外気を取り込んで汗を蒸発させる気化熱で冷やされて、身体と作業着の間に天然のクーラーができるような感じ。
価格は、ちょっと高い。専用の作業着+ファン+バッテリー、の3点で使えるようになっていて、トータルで2万円からスタート。最安値で1万5千円ぐらいか?
ファンとバッテリーで最低でも1万円+αはかかるので、あとは作業着のスペック。
私はチタン加工で外気温をシャットアウトする、生地からこだわりまくった感のあるものを選びました。ファンやバッテリーも安すぎるのはやめといたし。
建設現場だけかと思いきや、農作業などにも応用できるそう。
ちなみに涼しくて汗の出ないところで電源入れて着てても、涼しくはならない。むしろ長袖で扇風機とバッテリーついてて暑いかも。
外気温と同じ風が服の中を通るだけで、熱の移動が発生しないのでね。。。
汗をかく作業で、体力の弱めな人には空調服おすすめですね。たぶん、汗っかきには絶大な効果が発揮されます。汗かけない人は外仕事しない方がいいと思う。危ないから(`・ω・´)キリッ
東京医大と私の経験にみる女性差別
裏口入学&女子差別大学
テレビはない生活でも耳に入ってきたこのニュース。真っ当に仕事をしているほど「はぁ?」となる事件でしょう。
しかし平成最後の夏というのに、こんな時代錯誤の世界もあるのね。
日本全国に医科大学はあるけど、こういう風潮なんだろうな。女医は大変そうだし。
裏口入学者リスト
まぁありそうな話だけど、一年に10人程度の枠があるとか官僚も便宜を図って子供を入学させたりとかTHE 汚職!!って感じだな。
私立の大学でもとりあえず名前聞いた事あるから、まともな大学かと思ったけど幻滅したわ。田舎の大学は、どうせやってるんでしょって感じやけど都会も同じか。。。
実力もない馬鹿な男性を優遇してマース。お金がある男子は東京医大へ!っていっそのこと開き直ったら?
所詮私立だけど、医師免許取ったら病院でリアルな患者を診察するわけだからモヤモヤしますわ。
そもそも実力でパスできない・何浪もしなきゃ入試すらクリアできない人間に教育を施すとか無駄だからやめてほしい。
女性差別もか。。。
ざっと読んだだけでも、女性躍進をネタに補助金は3年間で8000万円もらうけど、受験者が女性の場合は減点してたとか。
女性からメリットを得たいけど、虐待はしまくるぞって感じだな。
児童手当を風俗やパチンコに使ったるでと同じ香りがするわ。個人なのか大学なのか差はあるけど、こういうことやるやつはやるからな。
一般の会社でも女性躍進や子育て推進をネタに補助金もらって、女性の給料は男性の半分以下だよというのが常態化しているけど。
医者に限らず、女は知的or上等業務に入ってくるなよ、って空気
医者妻みたいな女を下げる女は「男に守ってもらって高収入で安心な生活をするのが全て!」とかいう意見なので、そもそも同じ土俵で働くっていう意識がないみたいだ。
私は工事現場で指示だしてるけど、女性って気づかれると「男の人を牛耳って偉いわねぇ」「私の若い頃には信じられない光景だわ」とか言われることが多い。
※年配の女性に言われることが多いけど、爺さんも無駄にじろじろ見てくる。
女性が男性と同じポジションで働けるのって本当に最近の話のようだ。
しかし、日本女性は「三歩下がって賢い男性を立てるもの」な空気が私は嫌い。
男性でも切れる人は切れるけど、しょうもない馬鹿は馬鹿だから立てる気はない。
そういうことをいうと、集団リンチに遭う。
「そんなんだから部長になれないんだ。女は女の武器をつかえ!お前には可愛げというものがない!!」
まぁこの会社でがっつり上の女性ってみんなそういう方法だったんだな、と最近気づいたけど。
ちなみに社長を無視した後、翌日の朝に電話がかかってきて、ごちごちゃ言い出した。要約すると、いろいろあったけど残ってほしいという話だった。
「電話かけられること自体がパワハラで不愉快。今までの仕打ちで辞める気は変わらない。いまの部長は話が通じるし、必要というので期限まで残ってあげただけです。」
ガチャ切りしてきたけど、一度無視できたらどうにでもなるものだな。無視した時は心臓バクバクしたけど、慣れって大事だな。
社員1000名を雇ってやっている偉い社長の俺様が、一平社員のお前のためにわざわざ電話してあげる、感がでてた。
どうも今までシカトされたことがなかったらしい。まぁお客さん連れてたしね。
これまでの私なら絶対やらなかったことだけど、「私の履歴書を回し読みする・でっちあげた話で特定の個人を孤立させる」とか犯罪行為してくるやつが馴れ馴れしく声かけてくんなよ。電話すんなよって話だ。
医者ではないけど、「俺は素晴しい・俺が話しかけてあげればみんな喜ぶ」とかいう謎の思考回路は脳の病気じゃないかと思うわ。
ガチャ切りされなかったら、馬鹿な嘘つきのもとでもらえる役職に意味なんてないわぐらい言ってやりたかったな。攻める才能がないからいつも言いたい事を言い切る前相手に逃げられて、とっても悔しい。