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とある土木女子の日記

土木業界にて働くアラサー女の日記です。

国家資格といっても。

保育士と介護士

すこし前に「保育士の給料が低すぎる」というのが大きく取り上げられた。

いま現在でも安月給で激務だが、それと同じく「介護士の給料が低すぎる」という話題も同じぐらいよく聞く。

 

実際どうなの?

 田舎の中学の同級生が保育士と介護士で居るがざっくりこんな生活をしている。ちなみに同い年。どちらも年収200万前後

 

保育士:月給12万円 実家暮らし→共働き 

    趣味は、子育て+節約+テレビ+イオンでお出かけ

 

介護士:月給15万円 実家暮らし→そのままパラサイト 

    趣味は、スノーボード+カフェ+イオンでお出かけ

 

2つとも立派に国家資格のお仕事だが…障害者や老人を見る介護の方が夜勤があるので若干高いのかな。

この二人は日々ケチケチした生活をしているので私とは仲がいいわけではないが、こっちの状況を根ほり葉ほり聞きたいがために仕方なく話してくれたのかなという感じ。

低収入だとイオンしか行けないんだなということが言いたいのではない。単に行動範囲が狭いのだが、田舎だと土日にイオンに行くのが楽しみな住民率は高いのだ。

 

国家資格あれこれ

で本題の「国家資格とはいっても」、誰でも取れる難易度の簡単資格、とりわけ女性向けの仕事という職種は総じて給料は安い。

保育士や介護士は、数字に強くて暗記力があるよって人はまずやらない仕事だろう。

ただ、福祉の仕事につくような人は優しい人が多いみたい。

 

女性向けの国家資格

ついでに、私の周りでよく聞く「女性向けの国家資格」についてまとめてみる。

日本は男尊女卑、よくいえば男女の役割分担という名の下で「女の仕事はお手伝いで充分だろ」「結婚までに腰掛でちょっと社会勉強しなさいよ」って状況が長く続いていたのはご存じのとおり。

その状況下で女性向けの「国家資格」のお仕事!なんていっても、安く使われて当たり前じゃないかと。

 

そもそも「国家資格」と形だけ持ち上げても「その辺のババアが生涯でやるような育児や介護、料理に価値なんてないだろう」という考えが政治家のおっさん連中にはあって財源という形で出てるだけなんじゃないのか。

 

「保育士」「介護士」「栄養士」「調理師」、全てワーキングプアだわ。 

 

まだいいなと思うもので「看護師」「薬剤師」かな。この二つはまだマシかな、なんとか自活できるライン。

ブルドックのように劣化した同級生(まぁ大半が子持ちになったな)が、「国家資格をとって働く輝く私!」「育児も仕事も頑張る素敵なママ!」と豪語して保育士や介護士になろうと通信教育や職業訓練を受けにいってるのを見てなんだかなぁ。。と思って書きました。

 

国家資格といっても、玉石混交だし社会の状況をみて仕事を選ぶのがいいんじゃないかね名ばかりの国家資格は取るだけ勤めるだけ、搾取されていくように見えてしまう。

働く目的が金銭じゃなくて「子供が好きだから」「人のためになるから」「社会貢献したいから」というだけであるならいいのだけれど。