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とある土木女子の日記

土木業界にて働くアラサー女の日記です。

国際女性デーらしい

 

www.huffingtonpost.jp

今日はひな祭りじゃないけど、女の人の日なんだそうな。

西原さん、職種は全然違うけど生い立ちや考え方には共通するところがあるのでニュースに出ると見てしまう。

 

本当に女は所詮「ままごと」レベルの仕事がお似合いなのか

数日前に国家資格うんぬんでも書いたけど、女性は働き手としては二級市民的な扱いと思う。昔の時代の女は男に養ってもらう生活基盤だったからだろうけど。

「女の人向けの仕事」というのは国家資格のない事務員や家政婦、レジ打ちのおばちゃんでもまったくもって安い。

かくいう私も「田舎の呪い」にどっぷりつかっていたので人生の前半は頭の中がお花畑だった。バブル時代ではなかったけど、アッシーメッシーは居たし。

養ってもらう前提で行けば、「ままごと」してるほうが楽は楽。

 

ニート希望の果てに

仕事面ではまだまだ男尊女卑の傾向だとは思ってたし「田舎の呪い」にすっかり洗脳されていたので、私はわりと社会に出たての頃は適当だった。

名前のある会社に新卒で入って補助的な事務仕事とか緩い生活をしていた。

働きながら大学行ってたのでもうニートになりたかったのだ。家族にも「時代が変わったといっても女の子は家庭に入るのが一番」と刷り込まれていたし。

が、当時の彼氏や友達の紹介なりで出会った男に「僕はこれだけ会社に期待されている」「コンサルだから徹夜続きだけど同期で一番仕事ができるんだ」などなど、これみよがしに偉そうにされ腹が立った。

ケチで貧相な振る舞いをするくせに「俺を立てろ」と言われたら、「寝言は寝ていえや」となるってもんだい。

片手間仕事と並行し、まだ「頭がお花畑」成分が残っていたのでワークライフバランスが取れそうな研究者がいいんじゃないかと大学院へ進学。

ワークライフバランスはどっかにいったが、修士号も取れたし男並みに働けるパスポートは入手できた。

 

「専業主婦」という名のニートになる素質

世の中、働いてない男には世間の目が厳しいが、子供の有無関係なしに既婚の主婦は「無職」でも「パート」でもわりと堂々としているようにみえた。

25歳ぐらいになると田舎にまだいたので半分は結婚していたし、当時の未婚友達も「いかに男に取り入り結婚までもっていき愛される人生を歩むか」が考えの中心だった。

そんな中、彼女らに合って私にないものに気が付いた。

 

「田舎の呪い」基本は家族

田舎の女子たちは結婚と家族が人生の中心の為、自慢にならない自慢話をされても「すごい、素敵!私にはできなーい!」って感じで持ち上げる。

「自分の夫や子供は〇〇で働いてて。。〇〇で。。〇〇の仕事してて」ってのが会話の中心。※〇〇には勝ち組職業、企業、役職が入ります。

 

一言でいえば、自分は「付属物」「おまけ」の存在だとしても、自分の家族はこんなに素敵なの!それに愛されてる私は価値がある!という状態にある。

自分自身が社会に出てこんなことしたよ、こういう経験ができたよって話は聞かない。

表面上は「自分が尻に敷いてる」だの、「こんなに私は愛されてる」だの言ったところで、正面切って夫に立ち向かわないで耐えるという努力が彼女達にはあったのだ。

私であれば「はぁ?うぜーし」と切り返すようなことも、笑顔で「すごい、すごい!」

なぜ努力とわかるか?私に陰口で愚痴るから。私の事も「変な子」と言ってたのも知ってるし、嘘つき能力は彼女らのが上。

 

そんなこんなで土木女子になった

企業規模にもよるけど、いっぱしで仕事するなら広い世界に出たいし、海外赴任もある仕事がいい、もっといえば日本が駄目になっても行ける仕事がいいなと考えるようになった。

大学院へは当初、博士まで行って学者や研究者がいいなと思っての道だったが、初日で自分よりセンスのある子に出会い熱意も負けるしその道は速攻で諦めた。

一度事務員とかやってしまい職歴が汚れてしまったし、ストレートの院卒にしては歳が行き過ぎていたので技術職で雇ってくれる会社はなかった。そんな中、規模は小さいが土木という道を見つけて今に至る。