とある土木女子の日記

土木業界にて働くアラサー女の日記です。

ケチは身を滅ぼす

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VALUの事を書いててふと気づいたことがある。「ケチは身を滅ぼす」ということだ。

最近では、ユーチューバーのヒカル氏がそれにあてはまる。ゲス不倫の国会議員や市会議員だし、ケチる事は本命を失いかねない。

それぞれについて、思う所を書くと長くなるので思い出したころに書くが、ケチは本当によくない。

※ここでいう「ケチ」ってのは金の事も含めて、労力や手間の事も含めての話で辞書どおりの意味で。

 

自分もケチで身を滅ぼしかけた

私にも後悔している事がある。当時はそうしてしまったから仕方ないという所だが、実家にいた頃はとにかくお金がなったのと、毒親に育てられたので視野がとても狭かった。18歳の子供の考える事なんて大したことないからなぁ。

まぁ「身を滅ぼす」まではいってないけど、目先のお得感につられて大きい代償を払った。

 

端的に言えば、大学を学費免除や夜学があるところ(最悪勤めながらでも夜学に切り替えて通えそうなとこ)に決めてそこに進学した。

毒親っても、ゆるい虐待かな。大学行けという割に金は一銭も出さない。友達と遊べって言う割に友達はこういう友達しかダメ!みたいな。あげればいろいろあるけど略。

 

安全を狙い過ぎて中途半端な国公立に進む。結果的に、半年あたり20万弱のはした金を取って、将来の選択肢を狭めコンプレックスを抱えることに。

昔の私に言えるならば「中途半端な大学に行くのにバイト漬けになるんなら、早く社会に出たほうがいいよ」って事かな。

あとは、血が怖いとか言わずに防衛大に行けってところか。自衛隊務まるか自信なかったから引いたけど、今思えばやってみなわからんしな。

 

貧困家庭はケチになる

学部時代はそんな感じで、いくらお得だと言っても他の事情でバイト漬けの生活をしなければならず、睡眠時間は2時間ぐらいだった。どうせ苦労するなら自分の選んだところですべきだと思った。

就職もしたが、数年後やはり納得いかないので、勤め先にも了承を得て大学院にて旧帝に切り替えて今に至るのだが、貧困な家庭は発想自体がケチになるような気がする。

 

高校も大学も1本勝負できたけど、「確実に受かって安いところ、学費のかからないところにしなさい」と言われて育った。就職については「とにかく大手に行け」とか。

どっちもパスしたからいいけど、中卒になっててもおかしくないやんね。

 私も人のいう事を鵜呑みにするという性質があったので、見方を変えれば自分の頭で考えることをケチってたのかなと思う。

両親には悪いが、実際のイメージや目先の損得だけで物事を決めるのはかえって大損だなとしか思えない。

「どうせ行くなら医学部の方が確実だしいんじゃね?」と言ったら「6年なんてとんでもない。4年でいけるところにしなさい」だったし。「女の子なんだから生意気な仕事についてはいけない」とか。ま、血とか臓器とか怖くてアレだから無理だけど。

「他人のいう事を疑う」というのも、疑う労力を使って真偽を人任せにしないという事で大事なのかも。

 

ケチると後が大変だ

自分の場合でぱっと思いつくのが大学時代のネタだったのだけど、将来の選択肢を広げておくことに対してケチるとリカバリーするのに時間がかかる

私の場合は、どうせ大学院に入ってから親のいう事全部逆らったので、学部の段階から逆らってしまってよかったのかなと思ってる。

「せっかく実家に住まわせてもらえるのだからもったいない!」とかいう思い込みで、狭い親の考えにしか触れられなかったとか今となってはわけわかめ

多少損かなと思っても、自分の好きな事に進んだ方がいいなぁってとこやね。

「お得だから」「安心だから」「皆がそうしてるから」って理由だけで、安全パイを選ぶと苦労した時に「こんなはずじゃなかった!!」ってなるもの。

 あまり他人の進める「人生設計」に従うのも危険だな、と思ったものです。自分で考えることとか必要な費用はけちったらいかんね。