とある土木女子の日記

アラサー女が日々のアレコレをつづる日記です。更新は気分次第で。

ノーベル文学賞

mainichi.jp

「私を離さないで」で有名なカズオ・イシグロさんになったそうな。

私は綾瀬はるかが妙に暗い役でドラマに出てるなぁで知った。会社の上司が原作を持っているというので、本も一気に読んだ。※原題:Never Let Me Go、日系だけどイギリス人のようだ。

 

私を離さないで(Never Let Me Go)あらすじ

臓器提供のために作られたクローン人間達の物語。社畜より救いがないので、暗い話や社会派が好きな人は読んでみるといいかも。

 

クローン人間は「崇高な目的の為に」小さい頃から一般社会とは隔離した施設で育てられるんだけど、管理されて生活している。※週一で健康診断や採血がある。

結局はシャバで生きている人間の為に、臓器提供が必要なときまで生かされてるだけ。

自分の意識はあるものだから「クローンにも人権を!!」と活動するのも出てきたり。結局は警察に殺処分されるんだけど

 

「何のために生きてるの?臓器が必要なだけなら、脳や感情を削除してほしい」って言葉が印象的だった。

臓器目的で生産される生き物っていったらフォアグラの鳥なんかが有名だけど、フォアグラを提供するガチョウは「何のために生まれたの?」って考えはしないだろうから。

 

作品は一通り見たけど、私は日本のドラマ版の方が好みだったかな。

 

ノーベル賞にまつわる思い出

今年はそうでもないけど、私が大学院生時代の頃とかは受賞者が日本人で何人か出てたんで騒ぎになってたし記念会館みたいなのが新築でできてたような記憶がある。

基礎研究は大事だな、みたいなことがよく言われてたけど何年か経つとそんな事もあったのねって感じ。

分野が自分とは違うし、そもそも院生で研究室に入った時点で皆と比べて「私研究とか向いてないし出来ない方だと思う」とは思ってたので、才覚ある人には頑張ってほしいなと思う。

 

文学賞の方は畑が違うけど、本を読むんは好きなのでタイトルとか聞くとそれなりに気になる。

村上春樹がどうたらってよく言われてたけど、私目線では「ただナルシストでエロいだけの小説か」と思ってたのでやっぱりなと思ったし今後もないと思う。

なんにせよ文章を作品として書くと言うのは偉業だけど、出来た作品に深みとか繊細なり緻密な表現なりが欠けてる気がする。

 

端的に言えば「え。。意味わからんし、面白くないんだけど。。。」ってとことなんだけど。ファンが多いのが不思議。ジブリライトノベルの方がよっぽどいい気がする。

同じエロ系であえて日本人で文学賞いうたら谷崎潤一郎さんあたりかなと思うけど故人なので無理かしら。エロいのはかまわないのだけど、深みがないとだめよね。

 

ともあれ読書の秋

図書館にいくというのは大人になるとなくなるんだけど、平日の昼間にぷらっと三省堂とかいくとテンションが上がる。

文字数が多いとストレスを感じるので「ざんねんないきもの事典」とかに目が行くのだけど。切ないいきもの事典みたいな本も出てたし。

 

あと、脱社畜の本、転職の本、うつ病対策の本、起業の本、ダイエットの本などなどあるので書店はやはり好きだな。