【断捨離】おせち料理
新年2日目。初日は近所の神社へ初もうでからの酒に飲まれて終わったたぬきです。
2018年一発目の断捨離:おせち料理
日本人たるもの、海老・出し巻・黒豆から構成されるおせち料理を年初から三が日にかけて食べねばという風習が自分の地域にはあるらしい。
実家を出てるので帰省しなければ、おせち料理を食べるミッションには関わらないのだが帰るとあかん。
味覚によるところだけど、自分はおせち料理が美味しいと思ったことは一度もない。
良いものを食べてないから。。とか言われそうだけど、高島屋の1万ぐらいする高級おせちをうきうき買っていて食べたが「ええ、これで一万?これはきつい。」と思ったものだ。ざっくり言うと、おかずの分際で甘すぎるのは駄目なのよね。
そんなわけで、おせちが食卓で出てるであろう三が日は実家には帰省しない。年末にちらっと帰ったし。
でも正月料理は好きなものもある
年末に鍋の材料は買っておいた。切らなくていいのはだいぶ助かる。
ベースは以前にブロガーさんが紹介してた「あごだし鍋の素」、これを原液で舐めてみたらがっつりお雑煮のスープ味だったので。
雑煮は大好きなので、新年初の料理として作成してみた。ちょっと野菜が多目だけどお椀にすくう時に汁多目にして餅メインにすればOK。最初からお雑煮作った感じになる。
鶏肉もあるといいかもしれないけど、精進料理みたいでシンプルイズベストにしてみたわ。
今後の課題
和のテイストな料理の時には、ランチョンマットはシンプルなのがいいな。ついついお気に入りのパンダマットになっていた。
餅は一気に3個とかいれると食べきれないし、また温める時にどろどろになるから食べる都度に餅を入れたい。
餅投入のタイミング、盛りつけた後の風景、こんなとこか。
初めて作ったには上出来だ。(袋空けて鍋に入れて火にかけただけだけど)