とある土木女子の日記

ブラック企業や日常のアレコレをつづる日記です。好きなものは旅と猫。

アラフォー教えてあげるおじさん

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出没してはいなくなる件

優しそうに(ぼんやりしてるように?)見られるとマウンティング女子以外にも、アラフォーおじさんが寄ってきます。

全てのおじさんではなくて、「こいつに教えてあげたい欲」を適度に触発してるのか知らんが私にその気は1%もないのに武勇伝を語ってくる種族です。

つか聞きたい事あったら、その場でこっちから聞くしねぇ。まぁアラサーもおばさんだけど、40代とは全然違うもんなぁ。

 

その教えてあげたいアラフォーおじさんですが、当初は頼んでもないのに寄ってきて接触してきますが「こいつ、俺の話を聞かない。」「こいつ、また悪口言いだした」「こいつ、俺のいう事に共感しない。」というのが重なるとフェイドアウトしていきます。

ブログの場合だと何の仕事してるかよく分からない感じなのに「〇〇すべき!お前は間違っている!」と言い残し、去ってゆきますねバイバイ(ヾ(´・ω・`)

最初からグイグイ近寄って俺自慢&共通点語るより、よく観察したらいいのに。

 

別に聞いたときに答えてくれ

まだ仕事のできるおじさんならいいんだけど、別に大したことなさそうなのに限って「俺が教えてあげる欲」が高めなのが困る。

なので当初から優しい感じで近づいてきて俺の仕事論を語ってくるおっさんよりも、一緒に仕事してて仕事以外の話は一か月後ぐらいに聞くぐらいのおじさんの方が可愛い。

というか気が合いそうな要素ないのに、仕事の話以外を振ってきたりご飯に行きたいとか、わざわざLINEでやり取りしたいとか、まったく思わないのだけど。

 

現実の世界でもブログの世界でも同じ

自分も新人見てて、危なっかしかったら教えてやろうとは思うけどわざわざ自分からは寄ってかないからなんなんだろうとよく思う。

※自分が教育係とか直属で教える立場なら仕事だけきっちり引き継ぐ。

仕事の内容ならいいんだけど、人生のあり方みたいのを押し付けてこられると「めんどいなぁ(`・ω・´)キリッ」と素が出てきてしまいます。

自分より上の要素を持った人が語ってくるのなら聞いてやろうとかあるけど、「え、なんでこんな冴えない人の自己申告気かなあかんねん」と。

 

家庭状況で進学できなかった・キャリアが苦しい所からスタートしたという人でも人間的魅力があれば上と認めるけど、アラフォー教えてあげるおじさんには苦労人と言うのは存在しません。苦労してきた人はひけらかしたりいないのです、普通は。

※同じアラサー世代でも不幸自慢男系は似た行動取ってきますね。

家も裕福・苦労もしてないけど大したことないおじさんの武勇伝にならない武勇伝を聞かされるのはハラスメントかと(`・ω・´)キリッ

 

ブログ界でもそうだけど、日常でも「この人の話しなら聞きたいな」と言う人は餌食を狙って俺自慢・俺語りしないものですからねぇ。

本当にすごい人でも弱そうな人を狙ってわざわざ聞かせる時点で嫌いになりそう。

もう還暦とかのおじいちゃんとかだと気にならないけど。自分も年老いた時に武勇伝を餌食をみつけて聞かせるプレイはしないようにしたいものです。

今の所その手の要素はないけど、ひとのふりみてわがふりなおせってことわざもあるしね。

 

見た目が強そうとか怖そうなら、この手の人は寄らないんだろうか(´・ω・`)?

でもブログだと顔も分からないのになぜそういうのが同じように出てくるのか謎。雰囲気で他人は判断してるってことなんやろか。

もちろんアラフォーおじさんでも普通に良いおじさんの方が多いですけどね。