とある土木女子の日記

ブラック企業や日常のアレコレをつづる日記です。好きなものは旅と猫。

復讐はすべき

「復讐しても何にもならない」の罠

現実的にバレなければ、嘘つこうが騙そうが殴ろうが脅そうが、やったもん勝ち。

故に、自分の欲を満たすには違法ギリギリのところをやってる人間というのも存在する。

 

そもそも、世の中は既得権益がある側が得をするようにできているので、弱者が被害にあって逆襲しようにも「丸め込まれる耳触りのいい言葉」が幅を利かせている。

「復讐は何も生まない・誰も幸せになれない」というのは、加害者が得するだけの方便だ。

復讐されたら、加害者は大小なりダメージ受ける。いうだけ言ってやり返されないならもうけもの。

 

それなりに生きていれば被害を受ける事の一つ二つあるけども、私は復讐はやっていい派だ。但し、自分にメリットがあり加害者にだけダメージを与えるやり方に限る

 

よく復讐したために刑務所・警察のお世話になったとかいう話も聞くけど、復讐方法は別にリスクを負わない方法だってあるのだ。

自分の心持がスッキリするのは、生きてる実感を取り戻すことになる。自分には得なのだ。

 

「復讐は憎しみの連鎖」という脅し

自分の心持をスッキリさせるというのはとても意義のある事で、「そんなことしたって幸せになれないよ」「やり返したら、またやり返してくるからそこで終わらせるのが賢い人だ」とか偽善者や加害者の回し者に耳を貸してはいけない

 

恨みを買うようなことをしておいて、一人が許せば被害者は増えていくだけ。

最近になってMetoo運動とかも出てきたけど、被害者が悪いとかいう謎の風潮っておかしいと思ってた。

普通に騙した奴やレイプした奴が悪いだろ。詐欺したり殺した自殺に追い込んだやつが攻められて当然だろ。

 

だけど、「仕返しをしたらもっと酷い事をされるかも。。。」「私が我慢すればいいんだ。。。」という考えの人なら泣き寝入りも全然ありだ。

実際、仕返しが中途半端と質が悪いモラハラ野郎はつけあがる。

「人を呪わば穴二つ」ということわざも、復讐されると困る人が言いだしただけ。

 

自分がやってきた復讐

騙してきた相手と直接戦うとかは、実はない。

卑怯な奴はそもそも、メンチをきってタイマン張ろうとしても、すべて逃げる。無視してくる(´・ω・`)

 

連日あげてきたブサイク元彼もだが、「卑怯な技を駆使して他人を利用するクソ野郎」に実力はあまりない。

しかし、逃げる能力がほんとすごい。自分は悪くないと先に周りに周知させる

 

そういうパターンが続き、私はこういう復讐に走ったものだ。

①騙してきたやつをじっくり観察。

②相手の大事にしているものや、されて嫌がる事を洗い出す。

③合法的な範囲で実行。あとは結果は寝て待て。

 

よく言われる「自分のレベルアップ」は、復讐とは別で自分に適する分野で考えるべき

復讐を考えることで「視野が曇る」「自分の人生を生きなさい」とかいうけど、自分をいいように利用した相手には恨みを晴らしてスッキリさせたほうが今後の人生も爽やかなもの。

あと、自分がやったってことが分からないようにすれば尚いい。不誠実な人間に誠実に接する必要なし!!