現場監督7つ道具
一度は捨てようと思った仕事道具たち。
これから、土木・建築・ゼネコンへ行きたいなって物好きな方は参考までにどうぞ。こういう世界もあるのねって興味ありな人も見てって頂戴。
・作業着:上下セットで夏場でも長袖。ほとんど社名入り。
・安全靴:昔はつま先に鉄が入ってたらしいが、今は樹脂も多いらしい。重い。
・ヘルメット:会社名入り、女性用はデザインが洒落てたりする
・野帳:別名レベルブック、GLやFLやらつけるのに使う小型ノート。※これを手帳代わりに使う猛者もいる。
・スケール:巻尺の事、長さを確認したりするのに使う。
・デジカメ:現場状況を写真で残さないといけないので1台は持ってる。
・時計:Gショックが無難。現場で高い時計は意味ないっす。
7つならこんなもんだけど、他にも赤鉛筆(通り芯出す)やチョーク、軍手、黒板、釘袋とかごつい道具がまだまだある。
書きだしたら7つじゃ全然足りないし、現場の種類で変わってくるわぁ(´・ω・`)
中小だと職人に任せる事も自分でやることあるし。私も大工じゃないけど釘は打てるようになった(´;ω;`)
※ちなみにこれで最低限な装備。高所やトンネル、下水など深いところにいく場合、ダムとか造成のとき、舗装用はまたアイテムが追加されていく。
過去にこの記事書いたときは、建設業界嫌すぎてただちに脱出!って思ったけど現実には生活もあるのよね。同業他社なら一部上場だろうがどこでもカモン状態だが、内情わかっちゃうもう移れないのよね。それなら条件駆け引きして、きりのいいとこまでそのまま働いた方が得。
再び現場に戻って、懐かしかったので書き出してみました。
業界や会社の体質と言うのは独特だけど、仕事を選べて時間配分任せてもらえたら現場自体はそこまで嫌いではない。時期を測って辞める気満々だけど。
この時期寒いのはあれだけど、風も強くなってきたのでねぇ(・ω・;)(;・ω・)
仕事はとにかくでかいの作りたいとかいう目標も達した所で、今後は これがやりたい!というのはないけど、これはできる!って確実なのが残念ながら現職になってる。
しっかし体力要る現場はもう無理だな。身体が辛い。
ちなみにブログは暇をみつけて書いては、予約投稿スタイルでっす。みんな書いたら「そのまま公開」してるんだろうか。