とある土木女子の日記

ブラック企業や日常のアレコレをつづる日記です。好きなものは旅と猫。

女子のマウンティングは死ぬまで続く

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女友達は少数いたらいい方

年末年始休みで気になった「女友達」について。

残念ながらどんなに仲が良くても「女の幸せ」をつかんでるかどうか・私より上か下かをいうのを気にするのが女という生き物だ(自分含む)。

私はこの性格なので、友達が少なく片手で足りるぐらいだし、何人かとの出会いと別れを友達面でも繰り返してるので免疫はある。

思ったのは、女友達は誰も居ないと寂しいけど、一人でもいたら御の字かな。

 

そんな少数でも、去年は高校からの友達(約20年)が音信不通になり若干ショックを受けた。

これと同時に戻ってきた幼馴染1という存在もあり、一人いなくなったら一人補給されてるようでうけるシステムなんだろうか?

ちなみに幼馴染1と高校時代からの友達は面識ないので、綺麗に入れ替わったのが不思議。男女関係に限らず、友人にも縁というものがやはりあるのだろう。

 

会社にまつわる女子マウンティング

忘年会で、女子社員で固まって座ってた時にも思ったのだけど、とにかく蹴落とそうとする気で来るファイターなBBAや自称サバ女子が1/5な確立で生息してる。

ちなみに事務員であろうと技術職であろうと、マウンティングするしないは関係ないもよう。本人の性格なので、スペックより人間性の問題。

 でもって、いい大人(30オーバー40オーバー)になってもしてくる人はしてくるんで、「おお、出たか」ぐらいで構えておくと気にならないものです。

 

私はリケジョという種類が少ないので、せめて同業者同士は仲良くすっかと思って合わせてました。

が、毎回「自分はスリムだ」と痩せマウンティングしてきてうざかったので、普段の挨拶ぐらいはするけど仕事の話以外しないという事を徹底してみた。※ガリガリよりはふくよか派なので痩せてりゃい言ってもんじゃない。

結果、向こうから寄ってこなくなりました

事務員さんはより敏感なのか「私、他人の家庭に興味ないんで」といったら声かけてこなくなった。お母さんみたいなおばちゃん(50とか60の人・既婚でも未婚でも)は私をなぜか可愛がってくれてるけど。※でも毎度カリカリ梅は要らないよ(`・ω・´)キリッ

 

居心地が悪かったら断捨離もあり

友達は多い方がいいとか、とにかくFacebookやLINEの登録人数は多いに越したことないとか、「友達が居ない・少ないのは駄目」な風潮はまだしばらく続くとは思う。

不特定大多数の支持が必要なのって、芸能人や歌手ぐらいなもので一般人には用事がないものだと思うのだけど。

 

個人に関していえば、付き合ってるのが苦痛・会いたくもないし話したくもないという人にわざわざ合わせなくていい気はする。※社内営業だと、それでも媚びる場面は男でもみますけどね。

女子マウンティングの目玉は、どうしても結婚出産になってくるみたい。

共感したい生き物だという事はだいたい分かるのだけど、共感する内容がない場合でも共感しないと空気が凍るよというのは経験済み。

こういう場面に出くわした際は、「クレーマー」を思いだし対処して、なるはやでその場を離脱します。そして一人になるとホッとするのは私だけじゃないはず。

 

結論:女友達にマウンティングはつきものなので、期待せず付き合う

実もふたもないけど、マウンティングしない女というのは希少生物なので発見できたらラッキーぐらいでいると心理的に楽かも。

まぁ男同士の世界もけっこう、媚びやゴマすりが横行してるので性別問わず他人にはそんなに期待しないほうがいいのかなとこの年代になると悟ります。

 

今まで交流がなかったのにいきなり家庭盛ったとたんに強気になるニートとか謎すぎて、突っ込んでたら音信不通はザラですね。

ただスイーツバイキング巡りとかは確かに女友達いると楽しいかなというとこはあるけどね。感動を共有できるけど、価値観を押し付けがちなのもまた女友達の性なんでしょうな。

女友達はできたらラッキーな存在と言えるでしょうね。だいたい知人どまり。

 

ちなみに味方であろうはずの実母(還暦60歳)ですらこの年まで私が未婚なので「私の方が幸せ・価値がある・女として優秀」マウンティングをかましてきます。

彼女らは彼女らで仕事で好き勝手生きてる人は良く見えるのか、マウンティングしてくるっぽい。

クレーマーにはおうむ返しですが、たまに「ああ。そうだね。偉いね偉いね。」と流す対応も、板についてきます( -ω-)フォフォフォ。