料理嫌いでも、弁当ライフが1ヶ月も継続できた
もともと料理は嫌い
ご飯を毎食作るの怠いなと言うのもあって、朝から夜までコンビニか外食だった。
料理の何が嫌って、そもそも材料買ってきて、切って煮たり焼いたり、皿にもって、食べたら自分で洗って乾かすとかもう一連ごと嫌いだった。
包丁やまな板とか器具洗うのもだりいなと言うレベルですわ。
どうも白米を炊くという行為が一番ストレスだったみたいで、これを冷凍のエビピラフやドライカレー、チキンライスにしたら俄然やる気が出た。
写真の日は味付きライスに飽きて白米に手をだし、味付け海苔だけにしたもの。
白米はアレだが、野菜系のおかずを作るのは結構好きなのでものによってストレスになるみたいだ。
外食とコンビニからの卒業
弁当デビューのきっかけは、現場で移動が多いのと早く食べないとで、ふと「弁当の方が効率よくないか?」ときづく。(食費がアホみたいに高かったのもある)
※JVで缶詰の場合は指定の弁当だったけど、量がやたら多いしまずいし団体で食べるから気をつかう。
伊達に外食三昧、飲み歩き三昧ではなかったので簡単に作れるものでコンビニよりは旨い段階に入った感はある。見た目はそう美味しそうに見えないが。
食べるのが好きな人は、やり方次第では弁当はまると思う。もうコンビニの野菜サラダはとてもじゃないが買わない。
一人暮らしでも文明の利器をつかえば、低ストレスで続けられるし快適。
食費がえらいことになってたり、もうコンビニ飽きたわ、ラーメン屋混んでてだるいわとかマイナスな理由が発端となった弁当ライフ。
仕事が暇っちゃ暇なのも幸いして、明日で4月いっぱいの昼は全て弁当で食べていた。
「全部手作りしなくては」の呪いが解けて、電子レンジを活用しまくったのが勝因だろう。ちなみに節約はほぼ意識しておらず、スーパーで見かけて気に入ったものを片っ端からかごに入れていた。※冷食です。
ちょっとした工夫
夕食も作りたくないので、弁当の為の試食を夕食にしていた。※ジャケット買いした冷凍食品をどの米に合せるかを考える。
冷凍食品をメインで詰めるという作戦を取っていたので、翌日に食べるおかずを選ぶため&夕食にもなるという事でこれがけっこう功を制したような気がする。
一般の家族家庭だと、こんな感じだと思う。
前日の夜:夕飯をみんなで食べる。
↓
当日の朝:残りをお父さんのお弁当にする。
おひとりさまの私の場合。
前日の夜:お弁当を見据えて試食を夕飯に。
↓
当日の朝:組み合わせ(メインの米とおかずの種類)と数量を決めて、弁当に詰め込む。
お昼と夕ご飯をかぶらせるって言うのは同じでも、優先順位は逆。
一般的にはディナーが一番豪勢であるべきなんだけど、自分がいまダイエットしてるのもあって、食事のメインを昼にしている。
多分だけど、三食すべてを腹一杯よりは、どこかメインの食事を決めてあとはすこし余裕を持たせる方が体調も良くなった気がします(`・ω・´)キリッ