とある土木女子の日記

ブラック企業や日常のアレコレをつづる日記です。好きなものは旅と猫。

子供の虐待報道がでるたび

mainichi.jp

幼稚でDV気質の人間とはすぐ別れるべきと思う

明らかに連れ子が邪魔で虐待してたんだろうけど、自分の子供に危害を加えられて別れない母親もどうかしてるわ。

この女の人も一人じゃ自活できないし、「子供より女としての喜びを取った」云々とかいう批判よりは、生活の為にも結婚してた方が楽だったからだと思う。

報道で見たけど、まともに働いた事もないような女の人だから男に依存するしかないだろう。

 

子供は小さい頃は親しか頼れないから嫌われるわけにはいかないし、いい子でいなくちゃって思うからああいう手紙を書くんだろうな。

多分まだ親が悪いとかそういうのは思わない年齢だから、ただただ可哀そうだ(´;ω;`)

 

毒親育ちと書いてたが、自分もかるい虐待にあって育ってきたので一歩間違えばこのチビちゃんと同じ運命だった気がする。非常にむかむかする事件だ。

子供は嫌いなんだけど、物が言えない年齢なんて犬猫と変わらないんだから完璧は求めたらあかんだろ。

 

私も実母に虐待され続け、実父は見て見ぬふりをしてた

子供の頃、同じく折檻のような仕打ちはうけてた。手の甲にいまだ消えない傷跡もある。実母なのでDV虐待よりは、モラハラ虐待で精神的にじわじわとやられていた。

大人になって和解はしたので私から持ち出したりはしないが、今更お前のためを思って」「若く子供が出来たから仕方なかった」とか良い母親ぶろうとする。

 

親のうち一人が虐待してたら片方が止めるべきだけど、父親は歳の離れた母親にぞっこんで私を「母親のおまけ」のように思っていたようだ。当然見て見ぬふり。

母親もこずるいので、目にみえて分かるところは叩かなかった。父親のいる前ではぼろは出さなかった。

 

児童相談所や学校、警察もあてにならない

 

子供の頃の話だが「お前なんか何にもできない」「お前なんか何やったって駄目」と言いつづけ、学校に必要な体操服とか弁当とかクレヨンとか用意しないとかのネグレクト&モラハラ虐待を小中高と実父にばれない範囲で行う。

 

学校の教師は子供の私を責めるばかりで、教えてあげると弱者を詰めていい気分に浸るだけの能無しで話しても無駄だと思ってた。

忘れたんじゃなくて「頼んでも用意しない」とか「なしで行けばいい」とか言いくるめられたのが実際の所だが、観察する目もなさそうだ。

 

私も必要なものを用意しないで送り出すのは「休めって事か」と思い、登校拒否をすると宣言するのだが、「いけ」髪を引っ張り引きずって児童たちの集合場所へ。

しようがないので、学校には集団登校しても、ぷらっとランドセル背負って近くの山で過ごして時間を見はからって図書館へ。

都会なら補導してもらえるけど、田舎は隣町の交番しかないからね!!

そうされる自分が悪いと思っていたけど、教師にまで詰められるのは意味が分からんので小さかったけど教師は無能だと思ってた。

実際、「何で忘れてくるの?」しか聞かれた覚えねーしな。

なので、家庭外の児童相談所とか学校の自浄作用も、すっごくあてになるとは思わない。

 

だめんずにかかっても「危害を加える相手」には敏感らしい

よく結婚してから欠点が露呈したとかいうけど、命にかかわるような歪みみたいなものは違和感があるから気づくはず。

付き合う前はやたら熱心だったり、こっちもぼけてるけど、本性ってだんだんみえてくる。丸一日過ごせばぼろは詐欺師でもない限り出てくる。

 

自分自身も去年、かなりイケメンの年下彼がアラサー後半で出来た。

いい感じと思い込んでたけど、「30で実家暮らしの男ってやっぱないな」と思う事が旅行中に多々あった。

要約すると、温泉・ご飯・観光地を調べる程度でもたもたもたもた、旅館に泊まるという概念がない。出来ない尽くしなのに、なぜか仕事のことで張り合おうとする

 

お前は30年生きてて何しとったんじゃ!!というぐらいどんくさい。

ほかにも不満はあったので、一気に問い詰めた。しどろもどろだった。だいたい高速で日本列島縦断するだけなら私でもやれるわ。

見た目は抜群なのに、一緒にいるより一人の方が快適だと思う事一日で10回以上。

 

一応車は出してくれたのでお礼と写真は送ったが、そのまま音信不通になって振られたようだ。正当な事を言ったら無視する・逃げるというのは信用できない人間だったらしい。

 

まだ彼氏彼女の間柄だったからいいけど、結婚して逃げにくくなった場合にはDV、あるいは他に若い女を作って蒸発する危険予知が見受けられた。

上下関係を張りあったり、都合が悪くなったり逃げるってもろそれだから。

向こう的には、DVふるえる人を相手にしたかったけどガツンガツンにダメ出ししてきので候補から外されたのでしょう。

 

一時期は後悔してましたが、別れ話一つせず逃げてる姿を見て「そういう人だったんだな」と時間とともに冷静に。

そして今回の虐待報道を見て、他人に危害を加える・無視する男とは袂を分かとうと確認。

紹介してくれた上司は気にかけてくれてるけど、音信不通になったことだけ告げた。