猫の可愛さは、ストレスを消滅させる
現場では猫に遭遇することが、たまーにある
今週も猫さんとの出会いがありました。現場説明で民家を回っていた所、キジトラ猫さんに遭遇。
スマホは車の中で写真は取れなかったけど、トラ猫つながりでイメージとして。
家前の土地をさわるので事前の挨拶にきたのだが、視線を感じて振りかえると。。。庭先からにゃんこが私を見ていた!
ピンポンを押そうとすると、こっちにむかって歩いてくる!
ちょうどその時、家の人が出てきたので今日やりまっせと話して帰ろうとすると。。。
にゃんこが足元に擦り寄ってきた(*。・ ・。* )
え。。。今から仕事なんだけど、なぜ今???
「にゃー」言いながら私の右足あたりにスリスリ、なぜか作業ブーツの匂いを嗅ぎまくる猫さん。。。なぜ??臭いよ??
ネコに言葉は通じないと思うがいってみた。
「ごめんね。お姉ちゃんはこれからお仕事だから遊んであげられないのだよ。。」
「にゃーにゃー」またいい、私の進行方向でごろごろして。。。お腹を見せてきたではないの!!!!
「しょうがないなぁ。」もうさわってあげなきゃ!ともふもふしてた。
飼い主、あらわる
そんな幸せな時間を過ごしていたら、家主のおばあさん(推定年齢80前後)が出てきて声を掛けられる。
「あらあら。お姉さんのことが気に入ったのね。元野良で私以外には寄らないのに。。」
怒られなくて良かったぁ。そしてもふりながら気づいた事を話してみた。
「この子、毛並みがところどころうすいけど、年季はいってますか?」
「そうねー、もう15年前に拾ったから、人間で言ったら私と同じぐらいの長老ね」
「!!おばあちゃん猫ですね。とっても可愛い。猫って年齢不詳やわー」
こんな感じで、つい時間がたつのを忘れていたが。。。
幸せな時間は早く過ぎる
ばあさんと猫のヒストリー、好きな食べ物の話をしていたら職長から着信が。
!!本気で仕事の事を忘れていたよ。。。恐るべしにゃんこ。ハニートラップ猫様。
緊急の用事ではなかったけど。※自分がはりつてないといけない時間と、そうでない時間はわかってやってるので。
猫好きな人には分かるだろうけど、ふわふわで温かくて、さわらなくてもみてるだけで幸せになる素敵すぎる存在。
犬もかわいいけど、いきなり舐めまわしてきたりとか距離感を越えてくるので、見てる方が好き。
猫との遭遇を思い出すとほわほわとして、ストレスが大激減
生活してる中で嫌な事もたまにはあるけど、好きなものに関わってるとけっこう忘れる。
大昔に付き合っただめんずから、ロミオメールがきて記憶を思い出した数日は腹が立っていたのだけど。。
猫に接してたり、思い返したり、久々にあった友達に猫の可愛さを話してるだけで、ふわふわ撫でてあげたときの幸せな感じを思い出すのね。
猫の可愛さってやっぱ異常だわー。可愛すぎる。でも、作業ブーツは泥とか水とか臭いのついてるからよったら駄目だわー。
漁師の長靴とかなら魚とか美味しいにおいがあるからだろうけど、なぜ。。。変な臭いが好きなマニアックな猫なんだろうか。