とある土木女子の日記

ブラック企業や日常のアレコレをつづる日記です。好きなものは旅と猫。

ブログ復活!!

裁判もなんとか勝訴をおさめ、戻ってきました。新生活も落ち着き、10連休に入っています。

新しい生活、裁判を通していろいろ考え方が変化したので、今読み返すとコレ要らないって記事は削除しておきました。料理ネタは写真が微妙なの消したりとか。

 

一番大きな出来事は裁判ですが、刑事告訴は過去すぎて無理でした。犯罪行為を訴えたい方は事件直後、診断書・証拠とともにすぐに対応することをお勧めします。

時間が空くと、「何ですぐに訴えなかったの?」って対応になる。

私の場合、今後のために警察対応でできることはやって民事へ切り替えて戦い、平成のうちに決着がついた次第です。

 

目に分かる被害を私が受け診断書もあって、被害直後で、東京級に敏腕弁護士との縁があれば刑事告訴も金額で大ダメージ!!!もできたかもな、と思うけど。

裁判を通して得たいものは、金銭面の責任追及より、「短期で被告に社会的責任を追及する」ことへと変わりました。

過去の判例からすると私が受けた被害は、前例というものがなくかつ勝訴金額はうすい。

 

。。。。こうして私は本人訴訟で、元交際相手である医師を訴えました。

あとは賠償金の振り込みを待つだけなのですが、提訴準備から決着まで半年弱。裁判期間で何もしなくても5㎏痩せました。裁判ダイエット?ストレスは確かにありました。

 

私が訴えたこと、逃げ回ってるので職場へ連絡したことを「名誉棄損!!!」「虚偽告訴!!!」と反訴して、逆に私を訴えて来たり。

単なる嘘つき性欲魔人と思ってたら、なんかすごかった。こっそり弁護士雇って本人名義で答弁書出すとか、最後まで卑怯だったな。

分をわきまえないで権利侵害した人ほど「俺は正しい!!逆らうやつが間違っている!!!」と、私の提訴を取り下げるよう脅迫もしてきたので、余計にやる気が出て頑張ってきました。

 

勝ち目がない本人訴訟と言われますが、主張と立証、裁判のルールに従えばそれなりの結果は出ました。どういう裁判官にあたるかとか、運もある気はします。