とある土木女子の日記

ブラック企業や日常のアレコレをつづる日記です。好きなものは旅と猫。

家族を断捨離

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ブログ熱がやや冷め、現実へ。

去年末から一気に事が動いたのもあって、燃え尽き症候群

裁判という祭りが終わって、転職して職場に対する不満がなくなって、マイナーな病気にかかってる間に「これを書きたい!!」という熱がなくなってきた(´・ω・`)

読者登録?みたいなのは嬉しいのですが、ティンダー?とかいう出会い系の業者が登録してるのを見て「えー」とやる気がまたなくなりました。

 

裁判で訴えた元彼にしても、出会い系で即ズボだの無料でセフレを作るだのを企む男にしても、気持ち悪い男が一定数生息してるのはもう自然現象でしょう。

裁判で私側の証人になってくれた男性もいるので、全部が全部変態ではないけど。

 

で、地味に動いている関係もあってしばらく人様のブログを読む人になっておりました。ただ、最近まさかの家族を段捨離する運びになったのでそれを書いておきます。

 

最近のたぬき⇒家を買う。

ヨガとピラティスを始めました。あと自炊生活に。

アクティブさがなくなってきた代わりに守りに入ってるのか、インドアになってきたので映画三昧・Hulu三昧になっています。

 

あまり家を所有することに興味はなかったのだけど、毒親だった家族が借家を再び追い出されそうになり困っていた。

いくら毒親と言っても路頭に迷いそうだし可哀そうと思ったので、まとめて引き取って中古マンションをリノベするか、中古で一軒家を買おうと思ってた。

 

そこで同居の計画や立地や、いまの生活がどうなってるのかを確認して、内覧ついてこいと話す段になったところ。。。

「一人暮らしで別に暮らしている子に、ピンチの時に滞納した税金や家賃や支払いまでやってくれたたぬきに迷惑はもうかけられん。やはり、わしらはわしらで住む。」

ホビット族の長老(父親)が申し出た。老親引き取り問題がなくなったので一軒家の選択肢はなしになった。

猫ちゃん飼おうと思ってるから、世話してもらえたら良かったけど。。。

 

結論的には、 私のために新築マンションを買うことにしました。まっさらな独身だけど。

 

まさかの家族を断捨離

いままで10年以上一人で暮らしてきたけど、毒親とは言え、なんだかんだ家族かなって意識があった。

「はよ家出たいわ」級のモラハラぐらいはあったけど。※実母になぜか冷たく当たられてました、戸籍見る限り実子でしたが。

大学以降の学費・生活費は自分で出せとか、実母に金をむしられるとか、プライバシーを侵害されるとか、父親に見えないところでつねられたり暴言を吐かれるとか。

ただ父親や妹とは仲良かったし、血もつながってるしそれなりに家族のつもりだった。

 

この度シュレック大家のお家騒動があった時に、「これあかんわ」と思うことが多かった。私だったら、そんな不法な立ち退き要求をまともに受けないし、自分で調べたりしないんかと不審に思った。

年金暮らしと浪費家の妹にまともな家なんて借りれそうにないし、立ち退き宣告時の状況見てて、私が何とかしようと思っていたのだ。

 

助け舟をだしたつもりなのに意地を張られるって。。

とどめとして、母親と妹について「一緒に生活するのは無理かな」と思うことが発覚。実母がやらかして家庭崩壊にはなってたけど、妹もとは。

こうなったら、私は家族を段捨離しないといけない。実父は責任をもって彼らをケアしたらいいと思った。金銭や仕事や嘘についての認識が違い過ぎたのです。

自分が新しく出会う人に対してはこうドライに見切りをつけてこれたけど、身内がこういう考え方で今まで生きてきたのかと分かった事はショックが大きいです。

 

大人になっていろいろなニュース見てて「そんな家族なら捨てちゃえば」と思ってましたが、まさか自分の身に降りかかるとは。

血のつながりより、現在自分に必要な人ってことなのだろうか。