類似性の法則
「自分と似た人に好感をもつ」心理的傾向を類似性の法則というらしい。
ブログを書いたり、交流があったりでふと「そういやそうだな」と思った事がちらほらある。
自分の例だと、最近ならコメントをもらったり、はてなスターもらったり、購読してるブログがかぶったりしてるなぁと思った。
ナルシストの特徴書いてて、自分の特徴もついでに書いておく。
①根性のある人が好き
自分も努力家の方に入ると思うので、自立できてる人間が好き。
職業でいえば、それなりにキャリアのある人か仕事に比重の大きい人の方が気が合う。
勝負事は好きな方だし、競争はいいと思う。
別に人間はそもそも平等ではないのだから、根性入れて可能性をより広げといたほうがいい。
例で上げるなら、同じ「まおちゃん」でも、浅田麻央は好きだけど小林麻央は違う。
浅田麻央ちゃんはスケートで勝負してきた子だけど、小林麻央さんのほうはアナウンサーというよりは海老蔵の奥さんで癌の人というイメージしかない。
※そもそも女子アナ自体が、きちんとした職業には思えない。今度書こうと思うけど、一般受け悪いかもね。
ざっくりだが職種によって仕事に対する目的が、男漁りのためor自立するためかはある程度の見当がつく。
分野じゃなくて志の問題だけど、最終目的が「家庭」の人はプロ意識が薄い。
男でも自分の事がままならないのに「女・女!」「家族・家族!」って猿とは言葉が通じない気がする。
自分の人生をクリアにしてから、結婚がどうの家庭がどうのいっても遅くないのだし。
根性入れて仕事してきたとか結果だしてきた人というのが惹かれるし、いい大人になってそれがない人は違うかなと思うわ。
②卑怯者は嫌い
ストーキングガイとか痴漢とか、もう意味が分からん。
女性にエロいことがしたいのであれば、告白して彼女にするなり、結婚するなり、あとは風俗へ行くなり対価を払えと思う。
「絶対にOKしてもらえるなら告白してすり寄ろう」とか「趣味を合わせて媚びて取り入ろう」とかしてくる考えが分からん。
根底にあるのは「自分がふられるのが嫌」とか「結婚相談所なんて」とか「お金出してまで」とか、精神あるいは自分の金をケチってるからだと思われる。
自分が精力絶倫男だったら、「いいな」と思ったら、がっつり攻めに行くわ。
断られたらバージョンアップして再度挑むけど、二回いってだめなら諦める。あと風俗には手を出さないかな、面食いで潔癖症だから無理だ。自分で頑張るわ。
いまだに読まれる医者妻に至っては、身内の業績を自分の業績とみなして他人に強要するパターンの卑怯者。
承認欲求を「身内が〇〇だから」ってことで自分を高く上げようとする。
炎上した「離婚報告の40歳の女性」や不幸自慢する人ってのも、このカテゴリーに近い。不幸を自慢してれば自分が出来の悪いところを認めなくていいから楽だもんね。
自慢の対象が、パートナーの職業なのか、過去にあるちょっとした不幸かって違いなだけで。手っ取り早く承認欲求を満たせるわな。
何にせよ、筋の通ってない事を言ったりやってたりするんで、隠そうとすればするほど分かるもの。
③不器用か猪突猛進型
自分がわりと「思いついたら、やってみるか」の路線で来てる。
前例があるなら出来ない事じゃないんだろうと思う方だ。
十年先二十年先を見据えてうんたらかんたら、老後の資金をうんたらかんたら言えない。考えられないし。
一般に溶け込もうとするには、いろいろと表面上だけでも合わせておけばいいものをぽろっとやらかしてしまう傾向。
ちょっと先の事を考えて「これを言うのはやめておこう」というのがあまりできないらしい。
常識の範囲内では線引きはするけど、マウンティング女子にほいほい自分の状況をしゃべってしまうとかあったな。。
時間の問題だったとしても、うっかり村八分とかならんさね。
ざっくり言えば
根性があって、こそこそしないで、自分でやるという所が見受けられると「気が合うのかも」と思う。
「この人に気に入ってもらえば得が出来る」ということで、趣味を合わせようとか無理なやつ。
理系・文系とか、高スペック・低スペックとか、経済格差は関係ないが、どの分野にせよ「これを極めるぞ!」ってガッツがある事が大きいかな。
個人の置かれてる状況なんてバラバラなんだし、そこをふまえて頑張ればいい話だと思うので。
逆にいくらでも機会があったのにダメだった分際で、「家族の為にできなかった!家族がいたから!」「子供がいるから〇〇できなかった!!」とか明らかな嘘を聞くと「やっつけちゃおうかな?ヽ(・∀・ヽ)」って思う。
それでも、嘘つきは嘘つきと類似性が高いから仲間がいなくなるって事はないのよね。