とある土木女子の日記

ブラック企業や日常のアレコレをつづる日記です。好きなものは旅と猫。

白菜の塩鍋

 

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冷雨で鍋スタート

ここのところ気温も低いし雨だしで、今年の鍋解禁日は今日となった。

ちなみに10/15はキノコの日だそうだ。

わざわざ昆布から出汁取るとかしなくても、手抜きできるとこは抜けばいい気がする。

そんなわけで自炊で作ってみた、白菜の塩鍋は旨い!

 

ネット>料理教室

野菜のきり方が分からないのがあった。白菜を切るのが「そぎ切り」だというのだ。

削る系かしら?とは思ったけど、どう削ったら早く切れるかまではイメージがわかない。

料理の本を開くも、時間がかかりそうで検索したらすぐに出てきた。

ユーチューブで調べれば、動画もあるしね。その内、料理教室とか要らんくなるんじゃなかろうかと思った。

 

ちなみに、白菜に黒い点々があるといつもポイしてた部分があった(・ω・;)(;・ω・)

しかし実は、白菜の黒い点々はポリフェノール、。酸化作用が強いため風邪予防&細胞老化を防ぎ、シミ・シワを予防する美肌効果があるそう。黒い点があってもむしろいい事だったらしい∑(゚◇゚///)ドキュ→ン

 

私も一時、料理を極めようと料理教室をあたって、一回体験できて5000円ぐらいかかる講座みたいのは出た事があるけど。なんかシチューかローストビーフか肉料理だった記憶はある。

しかし当時でも、なんでこのおばさん(講師)は、簡単な事をさも大変かのようにドヤっていたのだろうと思った。

 

昔は「鍋の素」や「スープの素」に頼るのに罪悪感があった

私も昭和生まれなので、「苦労が美徳」メンタルが染みついてたらしく、料理をするなら、最初から作るという体裁にとってもこだわっていた

和食なら、出汁を取るところから!とか洋食なら、ブイヤベースから!と思い込んでいた人間だ。

 

一人暮らしになってもその傾向がしばらくあった為、添加調味料を使うなんて邪道・めんつゆで味付けなんて手抜きなんてとかよくわからん罪悪感を持っていたのだ。

「丁寧な暮らし」がブームになりつつあったころで、時間がなければできない事までやらなくちゃとか思ってたらしい。

※今だったら、砂糖・塩・酒・胡椒・味噌など常備しなくても、カバーできる素で十分と思うのに。

 

今はただ文明の進歩に感謝

鍋の素がかなりいけている、その昔ちんたら作ってたのがアホみたいだ。

ただ古い家に嫁に行くと、罵られるんだろうなぁ。。

今回の鍋なんか、野菜切って作って(煮るだけ)、調理器具の片づけまで込でも1時間かからなかったんじゃないだろうか。

時短は大事かなと思う。一度作れば3日間くらいもつし、よく言われることだけど、鍋料理ってコスパが高いと思う。