とある土木女子の日記

ブラック企業や日常のアレコレをつづる日記です。好きなものは旅と猫。

テレビがくそつまらないので処分を検討中

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大人になってテレビの無駄さに気づく

一昔前はそれなりに面白かった時代もあったんだけど、大学生ぐらいから「わざわざ見るモノでもないな」という風には思ってた。

ざっくり表すと、テレビって幼稚すぎる。見てる人間、馬鹿にしてるのかなと思うわ。

2年に一回ぐらい面白いなってドラマは合ったりするけど、昔の映画や小説のがよかったりするんよね、リメイクとかでもそうだけど。

 

習慣的に朝は目ざましテレビみて通学なり出勤なりしてたんだけど、今のブラック建設ライフになってからは車のラジオかネットでニュースは知る感じだ。

それでも生きてけるし、見てた頃より豊かな生活なのでテレビは必要ない。

新聞でもそうだけど「社会人だから日経を読まないと」だの「ビジネスサテライト見ないと」というのは特定の業種だけの話でしょうと思う。

  

テレビは同調圧力が強め&幼稚

NHKはまだ時代に合ったまともな番組を作るけど、フジとかないわ。

女子アナは可愛いなと思うけど、別にそこまで癒されることもないし。猫アナウンサーなんていたら毎日録画する予感しかしないけど。

私はお笑い芸人が面白い理由がまったく分からないので、そいつらが司会したり女性を格付けしたり内輪ネタで盛り上がってるだけというのが本当に無理。

 

おばかさん向けの番組、ていったらいいのか。おばかタレントの存在意義も意味不明だし、あれ面白がってる人ってなんなの??

別に常に紛争ネタや技術ネタ、社会ネタの堅い番組流せとかではないけど、「これは素晴しいですよ」「これは面白いですよ」というのを強要してくるのがね。

だいたい日本万歳とか家族万歳とか苦労・努力万歳に集約されるんだけど。

 

私はお笑い芸人が好きではない

趣味や嗜好の問題だけど、もともとお笑いは笑う事を強要させられてるので見たいと思えない。

お笑いの仕組み自体がぼけとつっこみで、わざわざ変な事を人にさせて笑いを取るってのがわざとらしいのでそもそも好きじゃない

お笑いが好き=明るい、ユーモアを理解できるみたいなイメージはあるけど、あえて私は嫌いって公言するようになった。

 

お笑いを否定しないでいたら、番組、芸人の書いた本、DVDを押し付けられたので自分の趣向はオープンにした方がその後が楽と気づいたのだ。

水曜どうでしょう」とか「モヤモヤさまぁ〜ず」とか「ダウンタウンガキの使い?」、勧められてみたけど、全部面白いと思えなかった。根が暗いから?

 妹や友達には好きな人いるけど、一緒の共感を押し付けてこないのでいいんだろうな。「これを面白いと思え」と強制されなければ違う感想を持ったかもしれないけど。

 

 お笑い芸人や日本万歳番組はもう視界入れていない

最近は病気してたのもあるけど、ここ1ヵ月はほぼテレビを見ない生活をしてました。新聞も読む機会もなかったけど、社会人でテレビも新聞も見てなくても全然支障ない。営業の人は状況違うかもだけど。

 

いまもぽちっと電源いれたら、またお笑い芸人が司会してる。コメンテーターしてたりもよくあるケース。またかと思ってすぐ消す。※今日の放送一覧見る場合もある。

 

テレビ断捨離を考えつく

毎月NHKの引き落としがあるのも、モヤモヤしてたのだけど。

面白かったら月に千円だの二千円なんて安いぐらいだけど、ゴミ番組にお金払うって馬鹿じゃんね(`0Д0´)

 

あと、今のテレビ自体も若い頃に関わった事自体を後悔している元彼(今では人生で弱ってる時に嘘つかれて強制猥褻の被害にあったとしか思えない)からの贈与品で、汚く思えて。お笑い押し付けてきたのもそいつだし。

断れない性格の頃って本当に変なの引き寄せてた。付き合うのは自分が元気なときに誠実な人に限るわ。

そんなわけで、テレビの断捨離は検討中です。NHKはたまにいいのつくってくるから悩ましいんだけどねぇ。DVDもでかい画面で見たいし(´-ω-`)