田舎の呪い編補足:付属品になりたい女達
田舎の呪い、医者妻で書いたのとかぶるかもですが、彼女らの「結婚こそが幸せよ」という主張に対する補足です。
※なお、私からすると「付属品になりたい」って人たちだなと思ってます。
幼馴染と医者妻たちの主張
端的に言えば、「勝ち組の男と結婚できた私は素晴らしい。」「結婚できない女は出来そこないで負け組」だそうだ。
もちろん角が立つので、彼女らはマイルドな言い方にとどめている。
たとえばこんな言い方。「愛があるから何気ない毎日でも幸せ。この幸せを皆にも分かち合いたい!」
自分たちは幸せこの上ないので、おすそわけしたいというようなニュアンスで語ってくる。
彼女らのいう「勝ち組の男」
医者か弁護士、経営者などで年収1000万円超えたら勝ち組らしい。
大卒じゃないと駄目みたいで、鳶や土方、建築、IT長者は駄目らしい。教養があって金持ちが条件ってことなんだって。
あとは身長が高いとイケメンとか優しいとかそういう要素があればいいみたい。
自分からすると、欲しければ自分で頑張れば?としか思わないけど。
教養+高収入の旦那=自分の価値、って思い込みがあるみたい。
そんな旦那様がいる「家族」の一員であることが誇りで、家族至上主義といってもよい。
家族がいれば自分の承認欲求が満たされるだけって事なんだけど。
外から見たら、「〇〇の妻」という点だけでは自分の価値の根拠は「付属品」としてのものであるがゆえの「脆いもの」だと思うんだけどね。
家族至上主義の主張
医者妻さん、結婚命女になると、素敵な家族でいるために「愛されること」が必須課題になってくる。
これを備えたら愛される女になるという要素を、得意げに「モテテク」・「結婚テク」として披露してくださっている。内容をあげていく。
1健康バランスを伴った料理
2精神的な支えになる
3容姿を磨く
4質素な服装
5否定的な言葉を使わない
普通に生きてれば別に独身でもクリアできてると思うが、あれ?と思う事が。
2の項目の内容が「とにかく誉めろ」「ほめ上手はモテ上手」に違和感を覚えた。
きれいごと並べてるけど、難しいことはない。
「男にとって自分の人生に都合のいい奴隷になれ!!」って話が愛される女の条件。
間違っても自立や自分の意見を持つとか欧米の発想はナシ。
せっかくなので、彼女らの言う「愛」や「愛される」って何かつっこんで考えてみたけど身もふたもない結果だね。
勝ち組の「主人」は「自分に媚びてくれて身の回りの世話をしてくれて、勃起できるレベルの女なら誰だって一緒」だって結論じゃね。
モテない男で性欲強めならそういう行動されたら、「この子しかない!」ってなるのは目に見えている。
それのどこがいったい愛なんだ??誰でもいいんじゃないの?きもいわ。
ATM男が低スペック女に媚びてもらって喜んでるだけ
私は観察してて、「イケメンで金持ちの男」といっても、モラハラ俺様嘘つき野郎なら女に飢えてるのを横目で見てきたから違うと思ってる。
少し前にも千葉大学の研修医か学生か知らんが、集団婦女暴行で捕まってる。こういうの去勢されたらいいのに。
まぁ、まっとうな医者なら同僚の女医とかにいくと思うよ。経営者にしても人格がまともなら乞食には引っかかるまい。
※ニュースが削除されちゃったので、ざっと書き直しました。
そんな中身のない薄っぺらい皮でごまかして「幸せな結婚」をしても、そんなカス女に引っかかるような男はいずれぼろを出すので媚びたりしないほうがいい。
それなりに自立してる側からみると
人格がアレな男の人には近寄りたくないね。そもそも、年収や仕事が気になるなら自分が取りに行けばいい話で、性根や根性は妥協できない。
自分で稼げる女は「地雷回避する権利」があるんであえてゴミに寄らないし、婚期に焦って手を出しても「モテテク」・「結婚テク」にも見切りをつけるだろう。
平均より給料が高いだけで「俺は神様」ぐらいな勘違いをしている男とか別にいらんし。そんなゴミわざわざ家に置いときたくないわ。
韓流スターのポスター壁に貼っとく方がよっぽどいいわ。
自分に縁があっていいなと思える男性に会えたら、家族になるのもいいとけど幸せに必要な絶対条件か?といわれると違うと思う。
あくまで結婚は自分の人生のおまけだと思う。