とある土木女子の日記

ブラック企業や日常のアレコレをつづる日記です。好きなものは旅と猫。

味仙は激辛

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台湾ラーメン発祥の店

たぶん台湾にあるラーメンではなくて、ご当地メニューのようだ。

電車で旅をするときに名古屋は中継ぎ地点になるのだが、改めて駅のグルメ街をうろつくと目に入ったのがこの味仙。

ここは学生時代に名古屋出身の子から名前も聞いた事あったけど、これまで食べる機会が今までなかった。

 

別用で立ち寄ったら、わりと店もすいてたので3組ほど待ちがあったけどすぐ席に通された。目玉らしい台湾ラーメン手羽先、青菜炒めの3品をオーダー。

 

辛ラーメン、噂の辛さ度合は。。。

めちゃくちゃ唐辛子が入ってて、激辛で痛かったです。ラーメンはやっぱ豚骨かな。

一口目にラーメンを口にいれたら、咳き込む。。。( ̄◇ ̄;)、あと涙があふれてくる。。。( ̄◇ ̄;)

ティッシュを持ってきてと頼んだが、おしぼり代わりの小さいウェットティッシュを持ってきたのでそれで鼻かんでやったわ!!!

食べてる最中は上着を脱いでニットだったが、すぐ汗ばむし頭のてっぺんから汗が出てるのが分かる。もちろん顔からもだらだらと出てる。

ここ。。。デートではいけないお店だね!!!。。。( ̄◇ ̄;)

 

むしろ吐き出すぐらいの勢いだったので、席を端っこにしてもらい、ラーメン2本か3本ずつ食べる。それでも辛い。

辛みの奥に味の深みが云々あったけど、辛くて咳と涙と鼻水で味わう余裕はそれほどなかったような。スープはにんにくが効いてて美味しいけど、独特の味。

 

青菜炒めは上湯ベースのにんにく和えで自分でもたまにつくる感じで美味しかった、手羽先はしっとりしてて辛めの鶏肉だった。ラーメンほどではないけど辛い。

 

辛ラーメンをいかにして攻略したか

ちびちび食べてれば2時間ぐらいあればいけそうだが、麺が伸びてしまう。。。(´・ω・`)

そこで、青菜炒めが目に入った。

。。。。ここに入れて唐辛子を抜こう

 

レンゲに麺を入れ、ギリギリまで汁に唐辛子をなすりつけ、青菜炒めの皿へIN。

じわじわ赤く染まる青菜炒め。これは後から食べれそうだし(野菜と一緒なら辛みが半減)、良い手だった。

青菜炒めで辛子をぬくと、一般的な辛めの担担麺ぐらいになる。これならオッケー\(^o^)/

 

なんとか1時間ほどで完食

食べ終わった段階で汗だくだくで夏の現場を思い出した。デザートに杏仁豆腐だの胡麻団子など食べている余裕はなくすぐトイレに向かい気持ちに。

これ、ダイエットにはいいのかもしれない。岩盤浴より汗かくわ。

 

ちょっと遅めの昼ご飯に食べたのだが、2時間から3時間ぐらいは唇がはれ上がり、胃の中がかっかしてた。

私は激辛料理には合わない体質っぽい。韓国料理やら中華はわりと大丈夫なんだけど、「激辛!!」にしたやつは無理っぽいな\(^o^)/

 

修行として食べに行くのはアリかも。お値段は台湾ラーメン750円、手羽先480円、青菜炒め750円でした。税込だと合計2138円。

普段のランチならもったいないけど、ご当地とか聞いてしまうと出してしまいますね。