とある土木女子の日記

ブラック企業や日常のアレコレをつづる日記です。好きなものは旅と猫。

萌えにゃんこ到着

f:id:dobokutanuki:20180201081336j:plain

ついに我が家に萌えニャンコ様が来られた。これは完成後のお姿。可愛いなぁ、身長15cmの子猫ちゃんという設定らしい。ベッドサイドに置くと丁度良い。エアコンつけっぱでもいい感じに保湿してくれる。レビュー的に書いてみる。

 

f:id:dobokutanuki:20180201080952j:plain

まずはアマゾンの箱に入ってくるのだけど、うち箱からしてあざとい。可愛いんだな。味気ないけど、ワクワクする感じ。ネタバレすると、猫になってるのは本体と言うかカバー部分でシリコン製になってるみたい。加湿器の上に猫をセットするというやつですね。

 

f:id:dobokutanuki:20180201081027j:plain

中身はこんな感じで本体と付属品、追加で頼んだ精油一式(別注文のオプションです)。

組み立て説明書も中に入ってるのだけど、見ればすぐ分かる感じ。

電源コードくっつけて、カバーとキャップを外して、加湿器部分に水を入れる。好きなアロマオイルを1摘か2摘投入して、カバー(猫)を上からかぶせる。

慣れてる人なら5分で組み立て完了できるかと。私は眺めたり、香油選んでたので10分ほどかかった。

 

f:id:dobokutanuki:20180201081258j:plain

完成。使い方もライトとミストの2ボタンで簡単。電気をつけて起動させたら、本体の猫をたたくと明りが呼吸モード(だんだん明るくなったり暗くなるやつらしい)になったり、ずっとつく普通の点灯状態になる。※あまり強くたたくと本体の水がこぼれるとか危ないので優しくポンポンするが吉。

加湿器欲しいなぁと思ってたら想像以上に可愛いのをゲットできて良かったわぁ(*´∀`*)ノ。+゚ *。

萌えニャンコ

kadenkininaru.com

f:id:dobokutanuki:20180123212339j:plain

ひさびさの素晴しき発見

加湿器が現在、PC用の小型な奴しかないのでなにかないかなとは思ってた。

そんなときに「まともな大人ではない」とディスられてた方のブログでこんな商品を発見。レビューが私好みではなかったので、新たに検索かけたサイトを引用してます。

萌えニャンコ、すんごく可愛い。なにこれ。見た瞬間に恋してしまう。

ちなみにシリコンで出来てて柔らかいそう。ライトのONとかOFFも本体を叩けばいいらしい。

 

LEDライトにもなっているらしい

同型のランプだけというのもあるらしいけど、加湿器のほうはアロマディフューザーという名称のものだそうだ。

難点は加湿器としての機能性はいまいち。100㏄しか水が入らないんだってさ。

その代り空焚き防止はついてるそうで、ちょっと迷う所。

寝室には加湿器なくて、乾燥するなぁとは思ってたしサイドライトないから電気消したら真っ暗やんて状態で暮らしてきたけど。。。

萌えニャンコのいる生活。。。萌えるわぁ(´∀`)

 

ブログやってなかったら多分知らなかった

萌えにゃんの存在もだけど、いまリピート作成してる塩レモン鍋もブログ書いてて知った存在だ。専業主婦は二億円を損する、も読まなかったかも。

検索すればあるかもしれないけど、買い物は基本量販店で現物みるからこういう可愛さ重視の家電は知る機会がないのよね。

インテリアはともかく家電は機能性しか重視しないから、脇に置いてあってもスルーしそう。電気製品とかは実物みて買いたい派なのでネットで買うのは抵抗があるから悩むけど。ともあれ、こういう逸品見つけるとブログやってて良かったなと思う。 

3300円のランチブッフェ

f:id:dobokutanuki:20180121202117j:plain

謎の高い建物

目測40階ぐらいの高さで目立ってたし、地味にベランダからも見えるのであの高いのなんだろう?とは思ってた建造物があった。

美容院で手渡されたグルメ&美容雑誌にそこのランチブッフェが特集されていた。

これは。。運命ってやつだな?最近暇になったし、行ってきた。

寒いからワカサギ釣りはしばらくいいし、外に出たくないしどっかいくならうまいもの限界までいこかーと。※焼肉・ラーメン以外にもうまいものあるし。

 

地方都市でランチに3300円出す客なんているのか?

歩いても行ける距離だろうなとは思ったんだけど、何回にそのビュッフェレストランがあるのか分からないし確認の為ネットでググる

すると。。。ランチで3300円!!下手したら飲まなければ焼肉に行ける。

これは数分悩んだ結果、行くことにした。予約ネットで受け付けるとか書いてあったけど。

ランチごときに3000円出す奴はそうおらんて、空いててやりたい放題じゃね(・ω・´●)がっつり食べてやれんじゃね(・ω・´●)

 

と、たかをくくり12時着で現場に着いた。事前調査で綺麗目な服にしとけばOKだろうということでお腹が楽かつ軽くおめかしして出向きましたよ。

暖房が強めそうだとNOヒートテックで最低限の装備でお洒落目にしたが、勘があたってたのでよかった。豪勢な所ってやたらエアコンが効きすぎてる。

受付で1人お願いね!と話してみた結果。。。

 

まさかの予約で全埋り→次の空きが出るのが13時半※90分時間制

 

ということで、ランチに3000円かけるもの好きな方は沢山いる。※自分もだけどね。

 

ランチブッフェ客層編

日曜日だったが、ざっとみて多い順にこんな感じでした。

①婦人会(40歳50歳ぐらいの4人ぐらいの集団)なマダム達

②カップル(宿泊客の夫婦とか、背伸びした感じのカップル)

③家族連れ(パパは抜き、お母さんと子ども・祖母みたいな女系になってた)

④若い女子(30代より下)

 

若者の〇〇離れというけど、40代50代の世代の給料はいいけどその下は案外もらえないのかもしれないな。

まぁ若いとイオンの方が安いし楽しいかも、高級系なとこは子供もしつけられてる子しかいない。子供に特有だと思ってた奇声も聞かなかった。みんながみんな叫ばないのか。転がってるのも居なかったし。

子供はうるさくて汚いし他人に迷惑をかけると思ってたけど、違う種類もいたっけね。

うるさいのがデフォルトだと思うとすこしものたりない感じ。

 

メインの料理・デザート評

料理は洋食メインで、ローストビーフ、パスタ、アクアパッツア、野菜サラダ、スープ、チーズリゾット等など。

デザートもケーキ、ジェラート、ゼリー、パンナコッタ、チョコフォンデュとか。

  

・見栄え★★★★☆

ガラス製の器とか、特にデザート系は強い。ジェラートも苺は本物の苺や薔薇とかで飾りつけしてあるし、バニラ味もムースとかとにかく演出上手。

デザートに載ってる果物にも金粉やら銀粉やらかかっててラグジュアリーだった。

料理のほうはわりと普通かな、よくあるビュッフェだねという感じ。

 

・料理の味★★★☆☆

ふつう。期待してたけど、まったくって普通。いろんな料理が味わえるからいいといえばいいけど、単品で千円かなぐらいのレベル。

そこまでハイクオリティではないと感じた。ピザはまぁまぁ美味しかったかな。

 

・デザートの味★★★☆☆

見栄えはテンションが揚げアゲになったけど、食べてみたらこれまた普通。味に深みがあるとかそういうわけでもなく、癖のない甘さ・濃さだった。

後味がしつこいというわけではないから質より量な人にいいかも。ジェラートが一番おいしかった。

 

・設備★★★★☆

建設されて新しいからか、高層のガラス張りで地上を見下ろせる。ムスカ的な気分を味わえる。窓際の席ならもっと良かったなぁ。

料理を取りに行くところもガラス張りになってたり、各テーブルに岩塩と黒胡椒・オリーブオイルはわりといいやつを置いていた。

水を飲むグラスとかは綺麗でそこそこいいのを使ってる。ただ皿が残念な感じ。

 

・ドリンク★☆☆☆☆

コーヒー、エスプレッソ、紅茶、がポットおきで紛らわしい

一杯一杯人の手で入れられるのも仰々しいけど、こっちは逆に不親切すぎてミスまで誘発する。

最初紅茶をつごうと、ティーパック入れたカップをセットしたのに押して出てきたのはなんとコーヒー(´;ω;`)

さすがに飲まないのは悪いなと感じ、アールグレイのティーパックに数十秒浸かったコーヒーを飲みほした。味はコーヒーが濃くて普通に飲めたけど。

紛らわしいポットをラベルなしで、すぐ隣同士に置くのもどうかと思う。

判断するのが液体が透けて見える部分だけだったし、ティーパックが近所のデニーズのフリードリンクで使ってるティーパックと同じ。原価が分かって冷める。

 

高級ホテルのランチブッフェは地味に初めて

ケーキバイキングは一回行ったことがあって、その時の紅茶がすごく美味しかった(ウェイトレスの子が淹れてくれる)のですごくいいイメージがあった。

そこもデザート食べ放題(時間は無制限)でこの日行ったホテルより格下だったけど紅茶がめちゃうまだったのでそれはもう期待した。

その時のケーキの味もわりと普通は普通だったんだけど、豪勢な空気を味わいに行くところと思ってた。

お客さんはいい洋服着てたけどね。駐車場停めた時にざっと車見たけどいい感じだった。

 

で、今回は料理もついてくるよということでかなり期待をしたけど、最近自分で作ったレモン鍋の方が美味しかった。日本人はやはり和食なのかな。

まぁ、最後のティーパックで幻滅した。

たぶん誰かが強く一緒に行きたいという件でもない限り私は行かないと思う。

流石にデニーズと一緒のティーパックはなぁ(・ω・;)(;・ω・)

韓国のあかすり

f:id:dobokutanuki:20180121103919p:plain

5年ぶりぐらいの垢すり(韓国式)

温泉でも都会の方だとだいたいマッサージや整体、足つぼ、垢すりはついてくる。

昨日ぷらっと寄ってみたら、垢すりの日というキャンペーンで60分6000円というのでいってみた。

私も受けた事は数回だけど、本場なら分かるけど日本でもなぜか韓国人のおばちゃんにしかあたったことがない。

一番刺激が強くて痛いのが韓国式らしいけど、もともとの発祥はトルコ、でもって日本式もあるにはあるらしいんだけど。

 

仕切られた垢すり部屋へ

フロントで見かけたので、岩盤浴も終わってポスターが目に入った&気になったので申し込み。21時と遅いかな?と思いきやOKとのコトで予約をしてもらう。

内湯の一部のスペースを垢すりやオイルマッサージの部屋として仕切ってある。

私が行ったのはこんな感じの流れだった。

 

予約する→温泉に20分以上は浸かってねと言われるのでそうする→あかすりタイム

 

 

先に身体をふやかしておかないと垢がでにくいらしい。身体を石鹸で洗うのもNGだそうだ。

 

施術は全裸がデフォルトなようだ。

まぁ温泉な時点で、タオルしか持ってないのだけど、垢すりのおばちゃんはウエットスーツっぽい制服をきてる。

あとなぜか全裸のお客さんじゃないおばちゃんがいて、ええと思った( ̄◇ ̄;)

もう仕事(今日の予約分)が終わってくつろいでるとの事。

一人ならなら良いんだけど、垢すりが始まった後に仕事が終わったおばちゃんがまたきて最終的に私+あかすりおばちゃん3人に。

全裸でまな板の上の鯉状態は、どМではないので微妙だった。

 

垢すりについて

 

全裸な状態で架台の上に寝かされ、両手にグローブをつけたおばちゃんに30分ぐらいゴリゴリゴリゴリされる。これは痛い。激痛ではないけど、普通に痛い。

かんじんな垢については消しゴムカスのようにぽろぽろ出てくる。

 

体制もあおむけ→右向け→左向け→うつぶせ、とひたすらごりゴリゴリされます。

「もういいです」と言いたいけど、そこまでではない絶妙な痛さ。

イタ気持ちいいではなくて「痛いけど耐えられないほどではない」な状態。

 

韓国人はどうも仕事意識が日本的ではない。

予約した私が入ってきた時に気づいたのだが、どうもやる気がなさそうだ。

私を担当するおばちゃんは「はい、横になるニダ」と普通に仕事をし出したが、もう一人の全裸な方はお湯をかぶってボーっとしてからスマホを触りだす。

観察してるとどうも、垢すりやリンパの仕事が入らないと自由に温泉に入ったりサウナに入ったりするようだ。

やがて内線がなって、どうやら受付からできないか確認されたところ、あっさり拒否してた。

「今から?もう遅いから無理だよΨ(`∀´)Ψ」

まぁだいたい22時だから遅いは遅いけど、ぜんぜんぷらぷらしてるやんけ。

 

私のあかすりが始まり、頻繁に扉が開くのもどうかと思ったが温泉客が間違って開けてしまったの+拒否おばちゃんの仲間たちがぞくぞくときたのだった。

韓国語はあまり分からないが、どうやら。

今から、みんなで焼き肉とビールを決めに行くつもりらしい

そんでもってもっと先に終わった仲間が待ってるだかで、私が来たせいでまちぼうけをくらってるので電話したいと言いだした。

スマホでラインか何か打って(電話じゃないのね)、何事もなかったかのように続行。

 

仕事中とかお客さんの前でとかそういう意識はあまりないようだ。日本人のやってる整体だとかリンパマッサージとかではまずみられない。

少なくとも焼肉とビール思ってても言葉にしないだろう。

 

垢すりの効果は意外にあった

あまりに痛かったから赤くなったり内出血してんじゃねと思ったけど、無傷。

むしろ肌はなんだか白くなって、美肌に。そりゃ6000円かかるわ。綺麗になったもの。

身体もなんだか軽くなった感じがした。

家に帰って体重を測ってみたら、0.5kg減ってたので身体に垢がそれだけたまってたのでしょう(_´Д`)

 

垢すりに限らず、整体やマッサージは「お客さんのために」と称して営業がしつこいのが特徴なのだけど今回のおばちゃんは焼肉のために早く仕事を終わらしたい方がかっていたようでけっこう快適に過ごせた。

私は下手に営業かけられるより、きっちり仕事してほしいタイプなので、きっちりやってあとは焼肉とビールきめてこいやと思った。

 

 

 

 

専業主婦は二億円損をする

f:id:dobokutanuki:20180115170200j:plain

話題の一冊を読んできました。

橘玲氏は好きな作家さんです。サバサバした論調が好みなので、本人もたぶんクール系なのでしょう。「言ってはいけない」も文書でもってますが、今回は表紙がイマイチ気に入らないので購入はせずにブックカフェで完読。

※立ち読みは人の邪魔になるので、大人になってからは難しいですね。

 

ざっくりしたあらすじ

専業主婦でいることのデメリットを様々な角度(金額・イメージ・貧困に陥る可能性など)から言及している。

 

・専業主婦はもらえるはずの給料を取り損ねていてもったいない。

・世界的に見ても、大人で働いてない人というのは能無しという風潮。

・ダブルインカム最強なので、基本的には働いてた方がいい。

・女性におススメなのは、難易度も手軽で融通もきく看護士。

・稼ぎがある女の人ほど結婚しないし、男の場合は稼ぎが少ないと結婚しない。

・結婚しても、夫というのは絶対的な補償にはならないリスクがある。

・不幸を避けるためにも自由を得るためにも働くべき。

 

単に専業主婦をディスってる本ではなさそう。

社会構造が変化して、奥さんがおうちで旦那が外で働くというスタイルがオワコンになりつつある中で、従来の幸せ像にしがみつくと損かもよ?という警鐘な内容。

 

橘玲氏が見落としてる事

「大卒女の生涯年収が二億円」というのはあくまでモデルケースに過ぎない点。

大学は優秀でも働いてみたら使えない、なんてよくあることだし。逆にアレな大学でも働く点にはセンスがある人も居る。

一概に「大卒女だったら働けば二億円ゲットできる」はありえない。

生涯年収でいえば、ざっくり40年としても5000万円から二億円のレンジがある。

知能に問題がなくても、身体が弱いとかメンタルが繊細すぎるとかの事情もあるから、みんながみんな仕事には向かないだろう。

 

あと、同じ女でも可能性がない女は、本当に働くこと自体が無理だと思う。

大学に行ってても足し算引き算が出来なくて就職試験に1社も引っかからない子だっていたもの。

そういう女は養ってもらうおじさんを在学中から探して、22とか23で結婚してる。 

私の主観だけど、駄目かもしれないけど一度頑張って働いてみたけどあかんかったとかいう人なら仕方ないと思う。最初から依存しまくりはカッコ悪い。

 

あと、「扶養控除の関係で103万とか130万で稼ぎを押さえようとするがために、パート主婦は搾取される」というくだりも、優秀な働きをするパートはそうおらんのが実際じゃないかね。

現実問題年収100万の価値がやっとのパートの事の方が多い。自立して生きてけない人に、年収で100万も与えてもらえてるんだからありがたく思えぐらいに思うのだが。

 

生涯年収を損するから専業主婦はアウトというのは、2パターンに分かれるかと。

人によっは専業主婦でいいし、ある人によっては損してる。

 

①自立できるし、2億円ぐらいは稼げる。→専業主婦はもったいない。

年収でいえば500万ぐらいいければ、この計算になる。

依存する必要がないので、子供要らないと思えば結婚すらしなくていい。

良い相手がいても、お互い助け合うために働いておく。

 

②誰かと暮らさないと生活できない、月に10万円も無理。→専業主婦はありな手。

年収でいえば200万きって月に8万円ぐらいのパートしかできない、とこっち。

依存する相手に捨てられたら、またジジイでもモテないやつでも飢えてるやつを引っかければいい。そうしてる人は残念ながらそこそこいる。

 

結論:専業主婦という名のニートは羨ましいが、自分の戦略としては働いてた方が無難。

専業主婦が得か損かは、単純に金銭だけできまらないかもだけど、私は稼げるならわざわざ変なので手を打って主婦になるのはもったいないと思った。

普通に自立できるレベルで働けるなら、結婚に人生をかける博打うつより自分のキャリアで勝負したほうが安全かなというところかな。

共感したのは「他人に依存する人生は自由がない」というような内容の部分。

私の好みの職種ではないが、看護師を勧めてくるのも現実的でいいなと思った。

 

本当にいい旦那さんでも、うつ病にならないとは限らないし、自分より先に天に召されるかもしれないし、他に好きな女が出来てポイ捨てされるかもしれない。

実際に母子家庭で貧困になってるのは、前の夫が慰謝料とか責任を果たさなくても有効な罰則がないから。

 

「子供を産んだらおわり」「結婚して子供を産んでもロクな事がない」みたいな記述も身に染みた。

実際に働きだしたら、そこまで家族に固執するのはかえってリスクかもなと子供嫌いの人間からは特に思う。あと、22・23で結婚したアレな女の末路も見てるから。

養ってもらいたいがためのおじさんの子供とか、焦って婚活で見つけた人の子供のために人生お先真っ暗は頂けない。

そんな内容を書いたから音信不通になったのかもだけど、私的に間違ったことは言っていない。

※婚活でも本当に自信のある相手と一緒いるのなら私のいう事は「そういう考えもあるのね」で済むことだ。

 

個人の考え方に寄るけど、どうしてもこの人!ってわけじゃないなら結婚自体しなくていいと思ってる。どんなに男前でも、ストレスを感じる人とは一緒に居たくない。本物のネコちゃんと暮らしたほうが嬉しいわ。

自分が男受けしない性格というのもあるんだけど、すごくもない事柄を褒め称えるのはストレスだ。「え?それぐらいできて当たり前だし。誉めてもらいたいなら母親に言えよ」って言うと100%の確率で振られるんだけど。

塩豚レモン鍋が神だった。

www.tenukitchen.com

ブログで見つけた気になる鍋を週末に作ってみた。自分ではまず思いつかない一品だ。

※作り方については、上記のリンク参照。てぬさん、引用させてもらいます!!

時間があるとき、というよりはスープが二段階になってるので余裕のある週末に作成するのがいいね。

料理はひと手間が大事というのをお雑煮インシデントで学んだのでリベンジに作ってみた。

 

私が作ってみた結果

こんな感じになった。白ネギというので、白い部分のねぎしか使ってないので、本家とはちょっと雰囲気が違う。作成時間は全部で40分ぐらい(煮込み&片づけ含む)。

具材は白菜・白ネギ・豚肉・レモンの4種が主力で、あとは黒胡椒だのごま油だの調味料系がきますね。見た目が華やかなのに、使ってる材料はシンプルです。

f:id:dobokutanuki:20180114185034j:plain

 

作成して気づいた事

ベースが中華だしなので、ごま油とか白ごまとか調味料系を用意してない人は最初に揃えたほうがいいですね。

多分だけど、中華だしをコンソメとかにすると変な味になりそう。椎茸も投入したい気分だったけど、今回はレシピに忠実に作成しました。

※自分は和風か洋風しか作ってなかったので、今回を機に揃えたましたよ。

中華だしは応用が効くので特に家族世帯は持ってて損なし。一人世帯でも自炊好きな人はスープ作りで重宝しそう。 

 

肝心なお味の感想

さっぱりしてて美味しい!!にんにくはたしかに効いてるので身体は温まりますが、レモンの清涼感がスッキリさせるのでくどくないです。

最後の〆はラーメンか雑炊がリコメンドされてましたが、私的には雑炊一択。

※レモンは1時間以上で苦みがでるので排除してください。私はうっかりやらかしそうなので、30分ぐらいで取り除きましたが酸味はしっかり鍋に移ってました。

 

お椀によそって最初1杯目はそのまま頂き、二杯目で黒胡椒と柚子胡椒でこいめにして、3杯目にご飯を投入して雑炊風にして食べてみました。

自分は普段が濃い味に慣れてるので、にんにくはあれど比較的さっぱりしてるお鍋かなと思います。にんにくとしょうがの温まり方は感じが少し違うのも発見ですねぇ。

食べた感じが爽やかで身体にいい影響しかない感じがする一品。

f:id:dobokutanuki:20180114185101j:plain

てぬさん、ありがとうございました!!勝手に幸せな気分になりました(´∀`)

はじめに読んでほしい記事8選

f:id:dobokutanuki:20180109231648j:plain

はてなブログを始めてから約1年、おかげさまでブログっぽくなりました。ありがとうございます。

今日は1.11とゾロ目で自分の記事数も200オーバーしてきたんで、このブログの概要がわかるように記事を選んでみました。

紹介の仕方は、絵描きブロガーむーさんとほぼ同じですが、見た時に分かりやすくて素敵だったのでパクらせて頂きます(`・ω・´)キリッ

 

1記事目:自己紹介

ざっくりした履歴です。最初に書いたころと気持ちがこうも変わるとは。

※修正済みなので過去の「これから土木で頑張りたい!」という前向きさは失われリアリティにそってた自己紹介になりました。

 

dobokutanuki.hatenablog.com 

 

2記事目:建設業界のリアル

頑張る気持ちが萎えていった経緯のダイジェスト版。いろいろな人に影響を与えたようでなんとも。こんなん読まなくても、見切りをつけて業界去る奴は去るけどね。

dobokutanuki.hatenablog.com

 

 

3記事目:実録・ブラック企業 

次々と違法な内容が出てくるブラックっぷり。残業100時間をみなしがデフォとする態度におののきが隠せない。

正当な文句を言ったら「お前の頭がおかしい」というパワハラつきです。

dobokutanuki.hatenablog.com

 

 

4記事目:冬のごはん 

私は食い意地も張ってるので、外食・自炊ともにグルメを追及してます。美味しいは正義ですね。

dobokutanuki.hatenablog.com

 

 

5記事目:ブラック企業で行われる洗脳の実態 

ニュースでみかけた記事が、「え・これうちの会社でまさに行われてる事なのだけど」とデジャブだったので書いてみた。

洗脳ってされてると気づかないし普通だと思っちゃうのよねぇ。怖い怖い。

dobokutanuki.hatenablog.com

 

 

6記事目:ブラック企業でも楽しかったあの頃

町の工事をたんたんとやっていたあの頃はやる気まんまんでしたねぇ。ブラックでもブラックと思わないようにしてたし。

最終的に大手中の大手に出向していろいろ発覚するのだけど。土木も楽しいよという空気が感じられるふわふわ期です。

土木に来たからといって、悪い事ばっかりではないので、複雑です。

dobokutanuki.hatenablog.com

  

7記事目:ももねいろさん(主婦ブロガー)に思う事

はてなブログやるまでは知らなかったけど、勝間和代さんの劣化版にあたるプロブロガーがいる。主婦だからというよりは、この手の人間はいけすかねぇな(`・ω・´)キリッ、という感想文です。※猛毒注意。

dobokutanuki.hatenablog.com

 

 

8記事目:「家族が全て教」に入信しない理由 

家族!家族!と強制されることに違和感を感じた話を自分なりにまとめた話。

学生時代だったら恋愛至上主義だった子が成長すると家族が全てになるみたいなんだけど、「他人に必要とされていることが全て」な方々と私はどうも合いません。

一人より味方と居たほうがいいのは決まってるけど、とにかく群れたいのはなんかね。友達じゃない友達もいらないし。

dobokutanuki.hatenablog.com

 

ブログの効能:書いてるおかげで、自分被害者意識出てて暗い!とかたまに面白いかも!とか発見がありました(*/>∀<)/

さすがに身ばれを防ぐフェイクが入れてありますが、けっこうありのままに書いてデトックスとなると同時に自分の事がよく分かります。

「これは。。。私は男にはモテないタイプのアレだ!!(´・ω・`)」とか。次にチャンスが来たら綺麗売りをしようと思います。ありのまま、も限度があるもんね

 

あとは、今となっては別に気にする必要のない事で怒ってたりムカついてたりしてたのが、客観的に分かるようになった。ブログ前半期は、身の周りに居る主婦と看護婦にマウンティングでもされていたのでしょう。多分。

けっこう、私のほうも他人をどうこうしようと思ってた期間が長かったもよう。

おわり。